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_ピクニック ページ3

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外に出る準備をし
Aに日傘を持たせる


外に出る時は
リリアに片手で持ち上げられる

当たり前かのように
Aもリリアの首に手を回す



お互い直接日光に当たらなくて済む
合理的な理由で編み出した技


以前は、お互い天才なのでは?
と思うほど歓喜していた。



微笑ましい図である






「りりあ!人が誰もいない山に行きたい!」




リ「よかろう。
捕まっておれ」





リリアからすれば不思議だ。
子供は子供同士で遊びたい。
そう願うはずだと、認識していた。



だが出かける時は
必ずといっていいほど、人混みを嫌い
二人だけとゆう場所を好んだ

人見知りなのだろう。


そう解釈するしかなかった。



草や花を愛で、動物を労る
優しい幼子




そうこう考えてれば
誰もいない山とは程遠い




崖の上……




「リリアー!ついたねぇ、

でもお日様がすごく痛い……」




リリアと同じ生活リズムを刻むと
昼とゆうものは
体に毒のようで
ぐったりとお互いするしかなかった




日差しも痛く感じる。



リ「そうじゃな、ワシも力がでない。

出直そうぞ……」


「そうだねぇ……夜がすき

じゃあさ 夜ぴくにっくいこ?」




リ「うむ。それが良い!
賢いぞA
では帰るか」




「りりあ、おうちにごーごー!」





グダグダなピクニックでおわった




……





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もも - とっても面白いです!更新頑張ってください! (8月13日 10時) (レス) @page26 id: cb23da01f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:脳内麻薬 | 作成日時:2022年6月15日 13時

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