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急いで病院に迎い、
受付に言えば
病室を探すから待っていろと言われ
待ち合い室にいれば
『夏目?夏目じゃないか』
目をあげれば
名取さんだった。
夏『名取さん!?』
名『どうしたんだい?こんなところで』
夏『いや、クラスメイトが…その』
名『…そうか。私も付き添うよ』
夏『名取さんは…何故ここに』
名『軽い怪我だよ。まぁ、かすり傷だが』
受付に呼ばれ部屋の番号を教えてもらい
向かえば
ICUとかかれた部屋
入口にはお医者さんが…
医者『家族の方かな?』
そう言われ
夏『いえ、クラスメイトです』
医者『そうか…まだ家族が来なくてね』
夏『どうなんですか??』
医『まだ目を覚まさなくてね。
傷はなかったんだが…』
不思議そうにしていた。
許可を貰い入れば
嫌な汗をかく。
名取さんも険しい顔をしていた。
夏『…ッ!?なんでこんなに…』
名『…すごい妖だ…なかなか強いね』
先『…やはり、この血筋は途絶えたかと思ったが』
夏『どうゆうことだ?』
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うた(プロフ) - とっても面白いお話なので是非続編を見たいです。楽しみにしています! (5月16日 11時) (レス) @page50 id: 2ac3cdb85f (このIDを非表示/違反報告)
はなみ - 続編、見たいです。楽しみにしてます (2023年5月4日 4時) (レス) @page50 id: 76125fe83b (このIDを非表示/違反報告)
ひよこちゃん(プロフ) - 続編みたいです (2023年4月1日 7時) (レス) @page50 id: 5c83432dc4 (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - もしよろしければ弐のパスワード教えてい頂きたいです! (2022年8月4日 2時) (レス) id: 82ccafc1e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:脳内麻薬 | 作成日時:2022年6月3日 13時