第8話 ページ9
焔依side
マ「受験生のリスナー、今日は俺のライブにようこそ!
Everybody say hey!!」
シー…ン
……なんだこいつ
マ「こいつぁシヴィ…なら受験生のリスナーに、実技試験の内容をサクッとプレゼンするぜ
Are you ready yeah!」
またしてもシーン
緑「ボイスヒーロー、プレゼントマイクだ
すごい、感激だな〜。雄英の講師はみんなプロのヒーローなんだ」
爆「うるせぇ」
…騒ぐ子供をしつける親みたいだなw
……あー、この後のことは作者が書くのめんどいらしいから私がざっくり説明するよ。
受験生達はこの後各自指定の演習コーナーへ向かう。
まぁ、それぞれ番号違うから知り合いや友達同士で行動できないってわけ。
ちなみに私の演習会場はC
んで、演習場には仮想ヴィラン3種を多数配置してあって、攻略難易度に応じてポイントが設けてある。
各々の個性を使って仮想ヴィランを行動不能にすることが私達の目標。
分かってると思うけど他の受験生への攻撃等は禁止されている。同じだったとしても残念だったな勝己。
あ、言い忘れてたけど実は仮想ヴィランはもう一種あってね。
そいつのポイントは0ポイント。倒しても点は入らないから基本無視でいいかな。
あとはプレゼントマイクからの校訓プレゼントがあるから私はここでバトンパス。
マ「かの英雄、ナポレオン=ボナパルトは言った。
真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていくものと
さらに向こうへ……Plus ultra!!」
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作者名:幽々華 | 作成日時:2019年11月30日 2時