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第33話 ページ34
焔依side
結果発表。
……え?なんで私に1票入ってんの?
私切島に入れたはずなんだけど…。
見てみると切島のところが1票になっていることが分かった。
あの1票、私の分だから切島もしかして私に入れた?
自分がやりたいとか言っておきながらなんなんだ…。
飯「0票…分かってはいた…さすがに正職といったところか」
八「他に入れたのね…」
砂「お前もやりたがってたのに…何がしたいんだ?飯田」
そっちもそっちで訳分かんねーことしてるしほんとになんでもありって感じだなこの学校。
相「じゃあ委員長は緑谷、副委員長は八百万だ」
緑「ま、ま…まじ、まじでか…」
八「う〜ん…悔しい」
蛙「いいんじゃないかしら?」
切「緑谷、なんだかんだでアツいしな」
上「八百万は、好評の時のがかっこよかったし」
……決まったならそれはそれでいいけどさ
なんで切島は私に入れたんだろうな。
そこが気がかりだわ。
まぁ、理由なんていつでも聞けるし後でいっか。
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作者名:幽々華 | 作成日時:2019年11月30日 2時