真紅の暴君ー次回はデュ夏かな〜 ページ4
トレイ「……千夏は騙されなかったか。」
千夏「そりゃあ、先輩が言う事全てが正しいとは限らないですし。」
エース「嘘なの！？」
トレイ「嘘だよ。お菓子にオイスターソースを入れるわけないだろ。」
エース「なんだよ！本気にしちゃったじゃん。」
トレイ「ははっ！ちょっと考えればありえないってわかるだろ。何でも鵜呑みにせず疑ってかかれってことだな。教訓、教訓。」
グリム「コイツ、優しそうに見えてさらっと嘘をつくヤツなんだゾ……」
トレイ「次に生クリームを……あっ！」
エース「どーしたんすか？」
トレイ「お前たちがたくさん栗を取ってきてくれたから調子に乗ってマロンペーストを作りすぎた混ぜる生クリームが少し足りないな。」
デュース「僕、買ってきますよ。学内の購買部で売ってますか？」
トレイ「あの店、だいたい何でも揃ってるから置いてると思うぞ。ついでに他にも買い出し頼んでいいか？」
トレイ「牛乳2パック、卵2パックアルミカップと果物の缶詰5つと……」
デュース「1人じゃ持ちきれそうにないな。千夏、一緒に来てくれるか？」
千夏「構わないけど、私でいいのか？エースの方が適任だと思うんだが……」
デュース「こいつと一緒に荷物持ちとなると面倒なことになりそうだからな。出来れば、優しい千夏に頼みたい・・・。あっあまり重たい物持たせないから！」←さらっと女子扱いしとる。
千夏「わ、分かった。(相性の問題でエースに頼まなかったのか。二人は仲良いと思っていたんだが、違うのか？)」
エース(おいそれオレのこと優しくないってことかよ？真面目クン？って言いそうになったけど、抑えよう・・・)←気になってる子を前に良く耐えたな。
グリム「オレ様も行くんだゾッ！もう粉をマゼマゼするの疲れた〜！」
購買部−Mr.Sのミステリーショップ
デュース「すいませーん。……って、スゴい店だな。髑髏の水晶に、魔導書……これ、何の剥製だ？」
千夏「全体的に派手だな。名前の通りミステリアスさもある。」
グリム「うわ〜。本当に生クリームなんか置いてるのか？」
店主「Hey！迷える小鬼ちゃんたち、ご機嫌いかが？」
サム「ようこそMr.Sのミステリーショップへ。今日は何をお求めかな。秘境のお守り？古代王のミイラ？それとも呪いのタロットカード？」←エピックミッキーに派手な見た目で名前がサムっていうキャラクター居ましたよね。それに店も営んでいたような……。
グリム「ふな”っ！びっくりした！」
デュース「あの、このメモに書いてあるものが欲しいんですが。」
グリム「あとツナ缶が欲しいんだゾ！」
デュース「コラ！ツナ缶はいりません！」
真紅の暴君ーウィズ・ア・ピュアハート→←真紅の暴君ーやっぱり千夏はツッコミ役にするべきだろうか？
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ユノン - 金子茶さん» 更新は出来る時でいいですよ (2月19日 16時) (
レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 金子茶さん» 続きを楽しみにしてます！ (2月11日 17時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 更新はゆっくりでいいですよ (12月23日 23時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 二人目部下の設定と別作品を楽しみにしてますね！ (11月5日 13時) (レス) @page23 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
金子茶(プロフ) - ユノンさん» 女性ですね。わかりました！ジャンルを崩さない＆部下キャラ設定を精一杯守って制作しようと思います。 (11月5日 13時) (レス) id: 105026e26b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金子茶 | 作成日時：2023年8月6日 11時
