真紅の暴君ーマジでこの後どうなるん？作者わかんない☆ ページ13
デュース「そんな……！」
リドル「ボクだって、やりたくて首をはねてるわけじゃない。お前たちがルールを破るからいけないんじゃないか。」
トレイ「……」
リドル「ボクに従えないのなら、まとめて首をはねてやる！」
ケイト「みんな、ほら「はい、寮長」って言って。」
デュース「…………言えません。」
千夏「この状況下で素直に「はい」と言えるわけありません。」
エース「こんなワガママな暴君、こっちから願い下げだ！」
リドル「今、なんて言った？」
グリム「オマエはおこりんぼでワガママで食べ物を粗末にする暴君って言ったんだゾ！」
デュース「お、おい！そこまでは言ってな……」
リドル「首をはねろーーーーー！！！！『オフ・ウィズ・ユア・ヘッド』」
グリム・デュース「うわああーー！！！」
グリム「ぐええ！またこの首輪なんだゾ！！」
デュース「くそっ、外れない！」
リドル「トレイ、ケイト！こいつらをつまみ出せ！」
ケイト・トレイ「…………。はい、寮長。」
デュース「せ、先輩たち！？」
ケイト「ごめんねー、オレたち寮長には逆らえないからさ☆」
千夏「…ッどうして。」←エースたちのところへ行こうとするが。トレイ先輩に阻まれる
トレイ「……悪いな寮長からの命令で。」
エース「あぁ〜〜〜、そうかよ！やってやらあ！」
トレイ「……。」
ケイト「それじゃあエースちゃんたち、まったね〜。」
エース「くっそーー！！ぜっっってぇ謝らねえからなーー！！！」
リドル「ふぅ……まったく。さあ、気を取り直してパーティを続きだよ。」
千夏「・・・・あの、リドルさん。」
リドル「なんだい？」
千夏「何故私だけ追い出さなかったんです？貴方に苦言を呈したというのに。」
千夏「エースたちに加勢しようとしたら、逆に寮内へ押し込まれましたし……何か、私に言いたい事でも？」
リドル「その前にキミにティーカップを渡していなかったね。お茶でもしながら話すとしよう。」
千夏(悠長過ぎないか？さっきと打って変わり過ぎる。)
リドル「千夏にティーカップの準備を。人肌に温めておくんだよ？」
トレイ「はい、寮長…。」
千夏(お茶する気分じゃねぇけど、飲んでおくか…薔薇の香りがする。予想以上に厳格通り越してたからお茶のマナーもしっかり守って頂かないと。気が抜けねぇ・・・)
千夏(今ここには私とリドルさん、二人だけの空間だ。まさかお茶をそのままパーティ会場で頂くのかと思いきや、庭のテラス席に連れていかれて、ケイトさんとトレイさんはパーティ会場の監視に行っちまうなんて…ホント気が抜けねぇ)
番外編ー俺の推し『エース・トラッポラ』の誕生日→←真紅の暴君ーリドルは千夏に対してどう想ってるんだろう・・・。
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ユノン - 金子茶さん» 更新は出来る時でいいですよ (2月19日 16時) (
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ユノン - 金子茶さん» 続きを楽しみにしてます！ (2月11日 17時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 更新はゆっくりでいいですよ (12月23日 23時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 二人目部下の設定と別作品を楽しみにしてますね！ (11月5日 13時) (レス) @page23 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
金子茶(プロフ) - ユノンさん» 女性ですね。わかりました！ジャンルを崩さない＆部下キャラ設定を精一杯守って制作しようと思います。 (11月5日 13時) (レス) id: 105026e26b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金子茶 | 作成日時：2023年8月6日 11時
