櫻井家でシェアハウス！？ 第３弾！

＊ ページ14

A「ここは廉だな」

♪平野「AM0時の鐘を聴く頃に キミはどんな夢みてる？」

♪岸「もしもボクに魔法が使えたなら 夜空越えて 会いにいけるのに…」

A「やっぱこの2人は歌唱力ズバ抜けてるんだよなぁ〜」


トントン


A「は〜い」

森崎「みなさんお昼食べ終わって今準備してます」

A「じゃあ私も着替えたいから、20分後に始めるって伝えておいてもらっていい？」

森崎「わかりました！」


ガチャ


A「よし！これでいくか！」


20分後＿＿＿＿＿


ガチャ


平野「Aちゃん来た！」

神宮寺「なんかAちゃんがレッスン着来てると安心するね」

永瀬「これから始まる！って感じするわ〜」

A「ごちゃごちゃ言ってないでやるよ！」

岸「これから起きることは結構衝撃的だと思うから、森崎さん驚かないでね」

森崎「そんなにすごいんですか？」

高橋「Aちゃんに教えてもらって褒めてもらったことないよ」

岩橋「僕入ったばっかの頃Aちゃんのレッスンで泣いたことあったもん」

森崎「そんなにすごいんですね」

A「そこに3人も始めるよ！」

岸・岩橋・高橋「はい！」

A「今回は、歌割も一緒にやるから、いつもより集中しないとできないからね」

KP「「はい！」」

A「じゃあ始めるよ」


♪〜

A「岸、そこの手反対」

♪〜

A「永瀬もっとはっきり動け！」

♪〜

A「平野そこ笑って」

♪〜

A「岩橋気抜くな！」

♪〜

A「高橋もっとできんだろ！」

♪〜

A「神宮寺足違う」

〜♪


A「あのさ、いつもより出来てないのはなんで？私が見てきたあんた達はもっとできてたはずだけど」

岸「すいません」

A「もっと本気でやってもらわなきゃ困んだよ！」

KP「「はい」」

A「やる気あんの？」

KP「「あります！」」

A「じゃあもっとちゃんやれよ！」

KP「「はい！」」

A「じゃあ10分確認。そのあと歌入れて通すから」

KP「「はい！」」


森崎「岸くん」

岸「なんですか？」

森崎「Aさんっていつもこんな感じなんですか？」

岸「そうだよ。今のAちゃんはHey!Say!JUMPさんでもSexy Zoneさんでもない、凄腕の振付師のAさんだからね」

森崎「そうなんですね」

岸「そんなすごいAさんに教えてもらえることが幸せです」

森崎「このあとも頑張って下さい」

岸「はい！」

A「30秒後に通すからスタンバイして」

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