櫻井家でシェアハウス！？第15弾！ (ページ14)

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千葉「でも辞めた後も弾いてたじゃん」

A「だって弾かなかったら腕訛っちゃうもん。JUMPなんてメンバー10人いるんだから、何か被らない特技持ってないと埋もれちゃうからね」

千葉「ギターとドラムはなんで弾けるの？」

A「なんか教えてもらったっていうか、なんていうか、ノリでやらされたっていうか…」

千葉「ああ、なんとなくわかった」

A「そういうこと。で、また撮影入ったんだって？」

千葉「え、なんで知ってるの！？」

A「佑依ちゃんが教えてくれた。広司さんが教えてくれたんだって」

千葉「そういえば佑依さんに言ったって言ってたな」

A「きっとあの2人には私たちの仕事内容筒抜けだよ」

千葉「もうこれはしょうがないか」

A「これからヒマワリ学校の番宣入るから、2人で一緒に迎えに来るんじゃない？」

千葉「俺はその方がありがたいけど」

A「なんで？」

千葉「Aと居られるから」

A「…最近、健人に似てきたね。あのキャラは雄大には無理だよ」

千葉「違う違う！そういう事じゃなくて、体調大丈夫かな～とかいろいろ心配だから」

A「そっかそっか～！」

千葉「なに、その何か企んでる感じ」

A「今度取材で言おっかな～って」

千葉「やめてやめて！」

A「そんなに？」

千葉「うん、やめて」

A「はいはい。あ、そういえば、明日の仕事って予定聞いてる？」

千葉「聞いた。ヒマワリ学校の対談だよね」

A「そうそう、洋佑くんとお亮とね。おおまかな質問内容は広司さんに届いてるはずだから」

千葉「聞いとく。あ、着いたよ」

A「じゃあ行こっか」