君がいればそれでいい

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伊「A、大丈夫？」









千晃達に追いつくと、
心配そうに私を見てくる。









「ん、平気！

今日は思いっきり楽しんで彼氏作るんだから！

さ、いこいこ〜」









こういうのは元気にしてないとやってらんない。









2人がいるから、きっと大丈夫。









それからしばらくして、カラオケについた。









宇「そういえば、相手の人いくつ？」









伊「ん〜とね、友達の情報によりますと、

1つ上が1人。同い年が2人らしいよ！

私の友達来れないから人だけ集めてくれたの！」









宇「年上の人、いるんだ。」









伊「ん、そうみたい！」









よーし中入ろう〜
そう言って千晃を先頭に店の中へ入る。









こっちこっち〜と言いながら進む千晃の
後をついて行く。









伊「ここだ！」









宇「入ろ。A、緊張してんの？」









「ち、違うし！」









宇「ふーん」









伊「もー、いいから行くよ！

おじゃましまーすっ」









千晃が部屋のドアを開けると、









中には3人のイケメンが……









って、









「ええ！？」









なんで！









なんで末吉くんがいるの！？！？









末「…あ、うわ、まじかよ」









末吉くんは私たち3人をみて驚いている。









？「ん？知り合い？

ま、いいから自己紹介しよ〜」









そんなこんなで、
合コンがはじまった。









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