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そのままなんとか4時間目も乗り越え
やっと昼休み。
「お昼!お昼だよ実彩子!千晃!」
日「どんだけ食い意地張ってんだよ笑」
「いったい!!!!
いちいち叩かないでくれない!?」
伊「ほんとだよー、Aは女の子なんだよ?
優しくしないと嫌われちゃうよ〜」
私より背の低い千晃に頭を撫でられる。
西「そうだよ、大丈夫?」
いつも騒がしいにっしーが
心配そうに私の顔を覗く。
「う、うん、大丈夫」
西「何、照れた?笑」
「照れてないわ!!」
なんて、ちょっとだけドキッとしてしまった。
宇「はいはい、A行くよ〜」
「あっ待ってよー!」
実彩子の後を千晃と追って
教室を出た。
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のぞみ(プロフ) - 凄く大好きな作品です^^ 更新楽しみにしてます (2017年2月12日 20時) (レス) id: 394affd35e (このIDを非表示/違反報告)
orange(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます(^.^) (2017年1月17日 10時) (レス) id: c99803ffe7 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - 私もそうおもいます! (2017年1月13日 21時) (レス) id: 0b4a3085fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:orange | 作成日時:2017年1月9日 14時