君がいればそれでいい

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日「おおっさんきゅ」









また私の好きな笑顔で言う君は









本当ずるい。









伊「Aー！宇野ちゃん！おはようっ」









「千晃ー！おはよ！」









宇「おはよ〜」









私の癒し、千晃登場。









日「おまえら朝からうるせー」









「は、そーゆー光啓のお友達もうるさいです〜」









西「ほぉ〜？その友達って俺かな〜？」









そう言いながら、私の肩に腕を乗せて









ニコニコするこの男は









光啓の友達のにっしー。









「近い！離れて！！

そしてもちろんあなたのこと！」









西「いてっ

叩かなくてもよくない！？」









宇「うるっさい！

きゅうりぶっこむよ？」









西「ご、ごごごごめん！！」

「申し訳ござんした」









私とにっしーはきゅうり嫌いで









実彩子は怒るととても怖い。









日「ははっ本当面白いな〜

A、今度きゅうりのぬか漬けプレゼントしてあげるわ！笑」









そう言って、私の頭をベジッと叩く。









「は！？痛い！！

てかいらないから！」









私だって女子なのに。









あんな強く叩かなくてもいいじゃんか！









伊「うわー今のは痛そうだよ〜」









「痛かったよとっても！！」









日「んははっ！顔やばいぞ〜笑笑」









それでもこうやって話せるのが









ちょっと嬉しかったり。









そろそろこの気持ちに









蓋しないと









ダメなのかな。









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