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JJ「久しぶりにのんびりだから、この後飲みにでも行く人！？」
YC「いいっすね〜。」
乗り気な二人。
YN「今日はゆっくり休むよ。」
JS「お酒飲まないし！！」
CM「はめ、外さないでくださいよ！」
お休みモードの三人。
JJ「わかってるってば。いこ、ユチョン。」
そう言って宿舎を出る二人。
この時間からだから何時ものBARか。
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ジェジュンと二人で飲みに行くことは結構ある。
色々相談するときもあるし、遊ぶだけの時もある。
今夜はこのまま寝るのがもったいない。
きっといつものところ。
この時間なら人も少ないだろうし。
あの店は知っている人が限られる。
静かに飲めるから大好きな場所。
マスターもいい人だし、酒も旨い。
無理言って作ってもらう料理も格別。
想像しただけでなんだか楽しくなってきた。
今夜は旨い酒が飲める気がする。
JJ「ね〜。ユチョン。Aさんの事どう思う？」
YC「いきなりどしたの？」
JJ「なんか、周りにはあまりいないタイプだし。ちょっと気になる。」
YC「まぁ。美人だし。ピアノうまいし。。。でも、それくらい。」
JJ「そっか。」
そっけない返事をしながら機嫌のよさそうなジェジュン。
確かに周りにいないタイプ。
でも、事務所が同じだし、またどこかで会うでしょ。きっと。
BARに着いてドアを開ける。
マスター「いらっしゃいませ。いつもの席、空いてますよ。」
と声をかけてくれるマスター。
JJ「いつものやつ２つお願い。」
なんて会話をしているとカウンターに女性が一人。
俺たちのことを気にすることなく、片肘をついてグラスの氷を指で回していた。
丁度入口とは逆を向いているから顔が見えない。
女ひとりでBARね。
酒好きか。
俺たちも気にすることなく席へと向かう。
女性の横を通ると・・・
JJ「あれ？ Aさん？？？」
そう、そこには噂の彼女が座っていた。
ジェジュンが声をかけたから、こちらを向く。
パーティーの時とは違って、軽くウェーブさせた髪に、ナチュラルメイク。
白シャツにパンツ。。。シンプルだけど、洗練された女の人って感じ。
小さく会釈をして、笑顔を返してくれた。
JJ「ねぇ。良かったら一緒に飲まない？」
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清江(プロフ) - こんばんは。楽しくお話読ませて頂いてます。45の後47になってるのですが46はどうされたのでしょうか？お話がちょっと飛んでる様な気がしたので 書かせて頂きました(^^) (2014年1月14日 23時) (
レス) id: c7fb8d15e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だるま | 作成日時：2013年12月26日 21時
