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A「トランクの荷物。 出してもいい？」
トランクを開け、全て荷物を出すと。
A「これはジェジュン。 こっちがユノで・・・ユチョンがこれ。
ジュンスはこれこれ。 最後にチャンミン。」
全員に綺麗にラッピングされた包を渡す。
JJ「なに？ これ？」
A「この前のパーティーの時のお礼。 みんなのおかげで素敵なお披露目になったから。
気に入ってもらえるか分からないけど。イメージで選んでみたから。
嫌だったらメンバー同士で交換してもいいし。」
YN「そんなに気、使ってくれなくても良いのに。でも、ありがとう。」
JS「僕らも素敵な体験だったねって。」
CH「感謝は僕らもしてますよ？」
A「いいのいいの。 今日も素敵な一日だったし。本当にありがとう。」
YC「また、一緒に遊べばいいっすよ。」
JJ「音楽も一緒に作りたいし。」
A「ありがとうがいっぱい。 みんなに出会えて良かった。」
今まで見たことないくらいのとびっきりの笑顔。
Aの笑顔って良いな。
周りが華やかになる。
この後、タクシーが来て。先に帰っていったA。
JJ「ほんっと。家。近いのに。」
YN「なんか、Aらしいじゃん。」
CH「では、僕らも帰りますか。ジュンスヒョン。運転任せました。」
JS「なんで〜。ジャンケンは。」
YC「ジュンス以外はお酒飲んでるでしょ〜。」
JS「も〜！！全員お酒控えてよ。」
なんて騒ぎながら。宿舎へ。
リビングで全員で一斉にAからのプレゼントを開ける。
メンバーそれぞれに違ったデザインのマフラー。とか、大判のスカーフとか。
しかも、ちゃんと好みに合ってる。
JJ「Aってセンス良いよね。」
YC「芸術家の直感？ 全員、イメージにピッタリ♪」
まさかのプレゼントだったけど、これからの季節に使えるし。
こういう、イヤミのないプレゼントは大歓迎。
高級すぎたり、こっちが気を使っちゃうのは気が引ける。
そのへんもきちんと考えているんだろうな。
JJ「ねぇ。みんな、Aからのプレゼント付けて」
YC「おっ。」
CH「いいですね〜。」
JS・YN「なんで？」
JJ「Aに写メ。」
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清江(プロフ) - こんばんは。楽しくお話読ませて頂いてます。45の後47になってるのですが46はどうされたのでしょうか？お話がちょっと飛んでる様な気がしたので 書かせて頂きました(^^) (2014年1月14日 23時) (
レス) id: c7fb8d15e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だるま | 作成日時：2013年12月26日 21時
