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平日のせいか、時間のせいか、かなり空いていて。ひとも疎ら。
YN「一応、５人で集まらないようにしてね。 あと、ジュンス、大声出さないこと。」
JS「なんで僕だけ！」
みんなに笑われながら車から出ていく。
私が出るタイミングがつかめないでいると。
JJ「はい。」
ジェジュンが手を差し出してくれる。
A「ありがと。」
本当にスマートにこういうことできちゃうんだな。
関心していると、
YC「ジェジュン。 手繋いだらダメだからね〜。」
私はさっと手を離す。
A「ごめん。」
JJ「もー。せっかくデートっぽくなりそうだったのに。」
YC「自分だけずるいでしょ！」
JJ「ちぇ。」
A「あっ。私、化粧室行って来ますね。」
そのまま小走りで行ってしまった。
JJ「いいじゃん、手位。」
YC「目立つから。」
JJ「ユチョンが繋ぎたかった？」
YC「そうゆうんじゃないっすよ。」
JJ「ふ〜ん。 俺たちもなにか食べる？」
すでにソフトクリームをゲットしたチャンミンは美味そうに食べてるし。
ジュンスはキーホルダーコーナーで騒いでる。
ユノはお土産コーナーで悩んでるし。
こうやってみると、やっぱり目立つな。
若い人が少ないから大丈夫だけど、早めに離れたほうが良さそうだな。
携帯で連絡を取り合い、運転はユノにして、後はバラバラに車に戻ることにした。
Aは俺と先に戻る。
後ろの席。隣に座る。
A「ユチョン達って、どこにいてもわかるね」
YC「そう？」
A「やっぱりオーラ？ サングラスとかしても、芸能人オーラが溢れてる！！」
興奮気味のA。
YC「Aも十分目立つと思うけど？」
A「私？ 全然。 今日なんて格好もこんなだし！」
YC「シンプルだけど、センス良いよね。 形とかチョー綺麗でAに似合ってる。」
A「そっかな。。。ありがと」
些細な事で照れるA。
あのパーティーでの営業スマイルと、こっちのA。
どっちが本物？
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清江(プロフ) - こんばんは。楽しくお話読ませて頂いてます。45の後47になってるのですが46はどうされたのでしょうか？お話がちょっと飛んでる様な気がしたので 書かせて頂きました(^^) (2014年1月14日 23時) (
レス) id: c7fb8d15e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だるま | 作成日時：2013年12月26日 21時
