Piano ～for four hands～ (ページ15)

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う～～～ん。

よく寝た。

って、言っても時計を見たら、３時間くらいしか経っていなかった。

でも、目が覚めたし。天気もいいし。お出かけ日和だな。

コーヒーをセットして。熱いシャワーを浴びる。

リビングには大好きなコーヒーの香り。

どこに行こうかな。

あっ。

一応、返事はしておこうかな。

メアドは知らないけど。

取り敢えずショートメールでいいかな。

｛ちゃんと登録したよ(笑)

昨日はありがとう。楽しかったよ。ジェジュンにもよろしくね。

あと。ユノさんと、ジュンスさんと、チャンミンさんにも。

P.S. マスコミには売らないから安心してね(笑)｝

＝＝＝＝＝東方ｓｉｄｅ＝＝＝＝＝

YC「おっふ♪」

JS「ユチョン。どしたの？」

YC「ん～」

CM「絶対何か悪いこと考えてますね。」

JJ「もしかして・・・」

携帯を見ながらニヤつくユチョン。

そのまま何処かに電話をしながら部屋に行ってしまった。

＝＝＝＝YC ｓｉｄｅ＝＝＝＝＝

Aからのメール。

登録してくれたんだ。

おっ。

そのままAに電話をかける。

YC『もしも～し。おれ。 (笑)』

A『うわ。おはよう。』

YC『そんなに驚かなくてもいいっしょ。』

A『そっか。どうしたの？』

YC『Aの声が聞きたくて・・・。ってのは冗談っすけど、今日って暇？』

A『予定はないけど。』

YC『俺とドライブ行かない？ジェジュンも一緒だけど。』

A『ん～。一緒にいるの見られたりしたら、まずいでしょ？』

YC『そういうの気にしてるなら大丈夫。天気良いし、どう？』

A『大丈夫なら、行ってもいいのかな？』

YC『疑問形だし。じゃ、１時間後くらいに迎えに行ってもいい？』

A『うん。』

＝＝＝＝＝東方ｓｉｄｅ＝＝＝＝＝

鼻歌を歌いながら部屋から出てきたユチョン。

YC「ジェジュン。１時間後に出発だから。」

JJ「了解。」

JS「なに？二人で遊びに行くの？」

YN「二人共寝てないのに大丈夫？」

JJ「さっき仮眠したから大丈夫。」

何か隠してる感じ。

ジェジュンと、ユチョン。

ユチョンの機嫌がやけに良いし・・・

何があったんだ？