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書くの唐突にしんどくなったので飛ばしまくります
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数日後 ついに合宿最終日
ちなみにAと栄純がそういう仲になったのはAの頑張りによりなんとかバレていない
みんなの前でキスされかけた時は咄嗟にビンタしてしまったとか何とか…。
栄純「A、もう無理限界だ…元気を…元気をくれ……」
A「今日が最終日だよ、これ乗り越えれば向こうに帰れるから頑張って」
それはそうとようやく合宿が最終日を迎えたのだが、部員たちはみんなクタクタ
体の感覚がなくなり
残り何日間になった昨日一昨日でも先のことを考えたくねぇ…と多くの者が絶望していた。
A(なんかみんな動いてなきゃぶっ倒れて死んでそうなくらいだな…大丈夫かなこれ)
春市「降谷くん、お茶注げてないよ」
降谷「あ……ぼーっとしてた」
A「大丈夫じゃないなこれ」
一体何のために、誰のために、野球はここまでしないといけないのか
普段は何のための練習かわかっているのに
それさえも分からなくなるくらい過酷を極める合宿期間
みんな疲れが最高潮に達しかけている。
A「純先輩が全員死ねって言ってた理由、私は日に日にわかってきました」
純「こうして見てるだけならまだマシだけどよ、実際やるとマジで三途の川渡りかけるぞ」
亮介「1年の頃の純、前半うるさかったのに後半めちゃくちゃ静かになってたよね」
哲「余裕で乗り越えてやるとかなんとか言ってたな」
純「それは……1年だったからだろ」
残り1日となった昨日の練習では
みんなしていつの時代だよ、もういいだろ死ぬって、こんなのは意味ねーよ
早く解放してくれと何回目かわからない限界を超えた
日が経つにつれて地獄絵図へと化していく。
A(でもみんな目は死んでない)
A(やってやるって気持ちで乗り越えてるんだろうな)
もうパッと見みんな死ぬ寸前だがAの言う通り目は死んでいない
ここまで来たらやってやる、全員その気持ちでなんとか最終日まで練習を重ねてきた
さすがは強豪校そして鬼の片岡監督はやることが違う
追い詰められていくが部員たちにまだ必死に食らいつく根性が残っていた。
A(口数がほんと減ってるし近寄り難いオーラがすごいんだよね)
A(これ、あと来年1回か……)
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ちあき(プロフ) - りつこさん» ありがとうございます！！続編頑張っちゃいます:-) (2020年9月7日 0時) (
レス) id: ea1ceb8449 (このIDを非表示/違反報告)
りつこ(プロフ) - 続編おめでとうございます！！楽しみにしてます！重荷になったらすみません（泣） (2020年9月6日 19時) (レス) id: 2596a4491b (このIDを非表示/違反報告)
ちあき(プロフ) - Aさん» コメントありがとうございます、1話からはかなりの長さだったと思いますが全て読んでいただけて嬉しいです！ (2020年9月3日 8時) (レス) id: ea1ceb8449 (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - 文才がありすぎて1話から全部読んで寝不足です(_ _).｡o○御幸推しとしては御幸オチが良かったという気持ちもありますが、、、！面白いです！更新頑張ってください！ (2020年9月3日 1時) (レス) id: 373120d77d (このIDを非表示/違反報告)
ちあき(プロフ) - りつこさん» コメントありがとうございます！もー、言葉ひとつひとつが嬉しすぎて騒ぎまくりました…栄純オチが少なかったので私自身読みたくて読みたくてたまらなくて書いてしまいましたね、、応援ありがとうございますとても元気もらいました！！ (2020年8月31日 21時) (レス) id: ea1ceb8449 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちあき | 作成日時：2020年8月21日 19時
