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栄純「降谷」
荷物を持ち階段を上る降谷と春市と栄純の3人
栄純は突然降谷を呼び止めその足を止めた
栄純「お前言ってたよな、この学校に来てよかったって」
栄純「俺も今心の底からそう思うわ」
あの頃はこの学校に来ることを躊躇っていたが
けど今ここで栄純はこの学校に、青道に来てよかったと強く強く感じることになった
最高の仲間、そしてエースである同学年のライバル
ここに来なければ出会い知ることの出来なかったたくさんの存在や出来事は
栄純を大きく変え
栄純「そのエースナンバー、奪い取ってやる!!」
そして夢と目標を与えた
今はまだ、降谷の方が先を歩いているかもしれない
でもその先を行くエースナンバーを背負う背中が何度も限界を越えさせてくれる。
降谷「負けない」
いつか絶対その背番号を背負えると信じて
努力することを惜しまない。
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マリイ - 丹波さん好きだけど小説無いんで丹波光一郎の小説も書いて欲しいです (2020年8月15日 16時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちあき | 作成日時:2020年8月2日 12時