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パーカーを脱ぎ
パラソルの下に行くと
うつ伏せになる
まだかなと
ﾁｬﾆｮﾙちゃんが
日焼け止めを塗るのを待っていると
「あんっ」
液を直に垂らされた
私背中弱いのに
日焼け止めが冷たくて思わず声が漏れる
「もう、ﾁｬﾆｮﾙちゃんもっと丁寧に塗ってよ！」
するとニヤニヤしながら
『わかった、今度はヌナの希望通り丁寧に塗るね』
そういうと手にたっぷりと
日焼け止めを馴染ませて
私の背中をまるでマッサージするように
優しく塗りたくる
それが気持ちよくて
うとうとし始めると
何か背中に違和感が…
ﾁｬﾆｮﾙちゃんの手の他に
おしりに違和感が
ﾁｬﾆｮﾙちゃんの
ﾁｬﾆｮﾙちゃんが当たっちゃってるよ
まあ生理現象だから
仕方ないかと思っていると
何か水着越しに擦り付けられてる？
「ねえ、ﾁｬﾆｮﾙちゃん…」
『ん？何ヌナ？』
「何か当たってる気がするんだけど気のせいかな？」
『気のせいじゃないよ』
満面の笑顔で答えるﾁｬﾆｮﾙちゃん
「どうして当たってるのかな？」
『だってわざと擦り付けてるんだもん』
「どうしてわざと擦り付けてるの？」
『うーん、一種のマーキングかな？ヌナは俺のだっていう。あとヌナのお肌触ってたらムラムラしてきちゃったから。だってヌナのお肌こんなにもっちりスベスベで気持ちいいんだよ！俺の○○○ンが元気にならないはずがないじゃん！本当はこのままヌナとシタいのにこれでもまだ頑張って我慢してるんだから誉めてよ！』
ﾁｬﾆｮﾙちゃんマーキングって
いつの間にか犬になっちゃったの？
まあﾁｬﾆｮﾙちゃんなら
さしずめゴールデンレトリバーとか
シベリアンハスキーとか似合いそう
それにしてもﾁｬﾆｮﾙちゃん
何て欲に忠実なんだろう汗
私襲われないうちに
自分で日焼け止め塗ったほうがいいかな？
「ﾁｬﾆｮﾙちゃんもういいよ。後は自分で塗るから」
『ダメダメ！これは俺が持ってきた日焼け止めだから俺がヌナに塗るの！さあ今度は前を向いて』
ﾁｬﾆｮﾙちゃんは
そう言いながら今度は私を仰向けにする
私の上に馬乗りになりながら
日焼け止めを塗る
心なしかやっぱり腰も動いている←
「ﾁｬﾆｮﾙちゃん、そろそろ…」
私がそう言うと何故かビキニをずらす
「えっ？ﾁｬﾆｮﾙちゃん」
『ねぇ、ヌナここもちゃんと日焼け止め塗っておかないとね』
どうやら逃げられそうにありません
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ぴー(プロフ) - のふんさん» のふんさんはじめまして。コメントありがとうございます( ＾ω＾ )いつも亀更新ですが頑張らせていただきます( 〃▽〃) (2017年3月28日 19時) (
レス) id: a080bd0a61 (このIDを非表示/違反報告)
のふん - ぴーさん。はじめまして。のふんです。このお話の初のコメント頂きます！これからも頑張って下さい。応援しています!!! (2017年3月28日 18時) (レス) id: 7627dd91ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴー | 作成日時：2017年3月28日 5時
