番外編 星降る夜に ページ35
※リアル設定です
【yg side】
すっかり忘れてたんだけど、今日は俺の入所日らしい。
たくさんお祝いの声を頂いて、朝からもう十分というくらい心は満たされていたけれど、ジェシーが俺のおもてなしはこれからだから！と張り切っているから、仕事を終えたあと言われるがままに彼のお家にお邪魔した。
家に着き部屋に入ると、いつも部屋の至る所にジャングルのように引っかかっている洋服が珍しく小綺麗に整頓されていた。
そのちょっと気合いの入った受け入れ態勢に少し緊張してしまう。
ジ「こぉ〜ち。今日はこーちにリラックスしてほしーの。ね、肩の力抜いて」
至っていつも通りではあるんだけど。
……なんだか少し、今日のジェシーは色っぽい。
それから少し談笑しているうち、ジェシーが頼んでくれた食事が届いた。
こーちは沢山食べなきゃだめ！と言って頼んでくれたは良いものの、食べ切れるわけないだろ！！と思わず突っ込みを入れたくなる量の料理が届いて2人で笑った。
ジェシーのお気に入りのワインを貰って乾杯して、ほどほどに夕食を楽しんでいるうち、
よっぽど気分が上がっていたのか、アルコールがいつもより早く体に回る感覚がした。
うとうとと、視界が澱む。
ジ「…え、あ、あれ？もうお眠なの？……ふぇ、かぁいい、……けど絶えて〜！」
ジェシーの必死の訴えもおろか、俺は完全に意識を手放した。
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ななみや(プロフ) - ちなさん» ちなさん、いつもありがとうございます♡最年長コンビ、ほんとに可愛いですよね〜！ちょっと不安だったのですが、ラブいただけて良かったです( ´-` )ライブ、行きたいですね〜！！ (2022年11月18日 20時) (
レス) id: 79361d6db2 (このIDを非表示/違反報告)
ちな(プロフ) - ふわふわ…ほのぼの…最年長コンビ、尊いですね！！マイナスイオンです。いつも私に萌えをありがとうございます♡ラブです^_^そしてリアルもこっちもライブがんばれ！ですね！行きたいですねー…。。。 (2022年11月18日 19時) (レス) id: 83fa992d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみや | 作成日時：2022年9月20日 0時
