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【jr side】
「じゅりぃ」
楽屋で1人昼寝をしていた時。
好きな人の間延びした声が俺の名を呼んだ。
樹「ん〜？」
高「前話した、サッカー部の人いるじゃん。あの人と、この前テレビ局で会ったんだよね。業界人になってた。」
樹「………え、」
かなり衝撃の内容に俺の眠気は一気に醒める。
ソファに寝転んだままだった体を起こし、「大丈夫だった？」と聞くと、「うん。隣にジェシーいたし」と即答。
高「ちょっと…怖かったんだけどね。ジェシーがその場を盛り上げてくれてさ。アイツには昔の話、したこと無かったんだけど。何となく空気読んで和ませてくれて…。」
あーあー。もう惚気はいいよ。
こーちの目を見れないまま、「そりゃーよかった」と腕をぽんぽん叩くと、彼はほっこりと笑顔をうかべる。
高「多分あのままだったら、俺一生引きずってたし…、SixTONESで活動するのも、どっか怖がったままだったかもしれなかったから。なんか、スッキリした」
樹「…………よかったね。」
その人と、和解できてよかった。
…………お前をそんな風に、笑顔にさせる存在がいてよかった。、
やっぱりこーちには、ジェシーしかいない。
俺がぎゅう、と無言で彼を抱きしめると、彼も控え目に俺の背中に腕を回す。
樹「……………お幸せに」
高「…………ん？うん………」
下心でハグをするのは、これが最後。
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ななみや(プロフ) - ちなさん» ちなさん、いつもありがとうございます♡最年長コンビ、ほんとに可愛いですよね〜！ちょっと不安だったのですが、ラブいただけて良かったです( ´-` )ライブ、行きたいですね〜！！ (2022年11月18日 20時) (
レス) id: 79361d6db2 (このIDを非表示/違反報告)
ちな(プロフ) - ふわふわ…ほのぼの…最年長コンビ、尊いですね！！マイナスイオンです。いつも私に萌えをありがとうございます♡ラブです^_^そしてリアルもこっちもライブがんばれ！ですね！行きたいですねー…。。。 (2022年11月18日 19時) (レス) id: 83fa992d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみや | 作成日時：2022年9月20日 0時
