†関西Jr.〜Funky8の重いヤンデレな愛情

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これでAは俺のもん


けど邪魔なんが


弟の紫耀


コイツ何とかならんかな


そうや


〜


A｢え……倒産って…………」


紫耀｢とさん？とさんって何ですか？」


叔父さん｢借金の連帯保証人になったんや！」


A｢借金って…………」


紫耀｢しゃきん？しゃきんって何ですか？」


達郎｢会社がなくなる！つまりお前達のお家が無くなるんや」


紫耀｢えっ…………お家無くなるですか……お家ないですか……」


A｢(紫耀を抱き締める)」


達郎｢ただし！遠い親戚が俺たちを助けてくれる！紫耀は俺等とそこの工場で働く！Aは寮暮らしで学校に通わなあかん、」


A｢そんな…………紫耀と離ればなれっ……嫌だ！！！」


紫耀｢お姉ちゃんと離ればなれは嫌でしょ！！！」


叔父さん｢家の為や！！！ごちゃごちゃゆうな！！！」



声をあげて泣くAと紫耀



〜



叔母さん｢これでええんですね」


丈一郎｢ご苦労様です！これ約束の百万です」



ルックスもスタイルも頭脳も成績もスポーツ良いお金持ちの美少年と言われる俺の作戦は成功



達郎｢けど…………康二が知ったら怒るやろな」


叔父さん｢康二には言うなよ！！」

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