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八時間目 ページ10
当日
ヒャッハァァァー！←←
トランプ(ババ抜き)で遊んでいる私たち。
『いぇーい､1抜けー』
｢私も終わった｣
｢私も終わりました｣
｢私も〜｣
あれ？
男子弱いwww
mｇ(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
『ねー飲み物買ってこない？終わった人でwww』
｢行こー｣
｢転ばないようにね？転んだら起き上がれないんだからwww｣
『ふぁっきゅー』
｢あ､あれじゃないかな?｣
神崎さんが指差した､隣車両のセールス。
『お、あそこにしよー
＿＿＿＿＿！！』
私は､さりげなく神崎さんの隣に立つ｡
どんっ
『あー｡ゴメンなさーい』
･･･不良とぶつかる､神崎さんをガードした。
『そう簡単に クラスのマドンナを汚すわけないじゃないですかぁ』ボソ)
｢･･･ッチ｣
きゃーこわーい(棒)
｢どうしたのAちゃん？早く行こーよ｣
『ごめんごめーんwww
あ､苺煮オレあります？それ２つー』
｢･･･イケテる女､二人もいるぜ？｣
｢おー｡アタリじゃねぇの｣
｢しかもよぉ､｣
リーダーらしき人物は､豚とハートのシールが貼られているノートを持ち 笑う。
｢あのサイドテールのヤツ､オレらに気づきやがったwww｣
｢まじ？｣
｢オレ､まず先にいただくわ･･･
あのサイドテール｣
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作者名：深羅 | 作成日時：2015年12月25日 20時
