五時間目 ページ6
Aside
修学旅行ダーウレシいなー(棒)
『カルマぁ､この腕なに？』
｢スキンシップ♥｣
『キモいわ』即答)
私は今､カルマの腕で腰をなでられている。
｢一緒のグループだよね？｣
『渚と一緒で嬉しいなっ』
『奥田ちゃん､神崎さんも一緒でしょう？やったぁぁ!!』
｢そんなことないです･･･っ｣
うんカワイイ、カワイイ
("⌒∇⌒")←←
『どこいくの？
暗殺旅行なんでしょ？』
｢そうだねぇ、まず八ツ橋でしょ？｣
『茅野ちゃんは甘党だもんね』
私も八ツ橋は欲しいなぁー･･･
私こう見えても甘党なんです！
｢じゃぁー･･･
まずここなんてどうだ？｣
『あれ｡杉野･･･いたんだね』
｢扱いっ｣←
あー｡日程表作ろうかな
『！！？』ズシッ)
｢きゃ｣ズシッ
｢ヌルフフフフ･･･
修学旅行のしおりですよ！｣
ぶあつっ、辞書かっ
よし､日程表造るわ(決定)
｢･･･｣ﾑｯｽｩｰ
『あ｡イリーナ姉さん？
どこがいいと思います？』
｢･･･!
しょうがないわねっ､選んであげるっ｣
あらかさまにむつけていたイリーナ姉さん。
話しかけると､パァッと明るくなっていく顔･･･
『･･･カルマぁ』
｢･･･なに｣
『放課後デート行かね？
嫌なら良いんだよ？別に((｢行ってあげる｣』
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作者名：深羅 | 作成日時：2015年12月25日 20時
