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ウォッチ使いの自己紹介 下町シン ページ9

「あはは…さっきは大変だったね…」
少年は申し訳無さそうに言った。
「俺の名前は下町シン!宜しく!Aさん!」
シンは元気いっぱいに答えた。
「うん!宜しく!シン君!って…下町…?」
Aは一瞬、時が止まったかのように考え込み、理解したかのようにナツメをチラリと見て
「成る程…そう言うコトだったのか…」
Aはシンの方に向き直しながら言った。
「え?何?どういう事?」
シンはどうやら理解出来ていないようだった。
「君は私の_____」
Aは目を瞑って、そして目を開き__
「ひいおじいちゃん!」
Aはシンを見つめながら言った。
「えっ……?」
シンは首を傾げ、そして
「えぇぇぇっ!」
理解したかのように大きな声を上げた。

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作者名:パンナコッタ | 作成日時:2023年3月15日 20時

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