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その日の夜１１時５５分。
霧野「…よし！」
俺は正門から堂々と学校内に入った。
ここの用務員がいつもサボり気味なのは調査済みだ。
霧野「屋上、だったよな。音楽家が現れるのは。」
冷たい廊下をヒタヒタと歩く。夜だからとても不気味だ。
その時、視界の端を黒い影が通っていった。
霧野「ヒッ！？」
その影は右へ曲がった…が。
ゴスッ！
「アダッ！？」
霧野「……。」
そこにいたのは、黒ではなく白の残念なイケメンだった。←つまりアヴァリティア
アヴァリティア「ぐおおおお…頭いてぇ……！」
霧野「…失礼しました。」
アヴァリティア「行かせねーよ！？」
ガシッと腕を掴まれた。クソ、見なかったフリしようとしたのに。
霧野「…なんだよ、アヴァリティア。」
アヴァリティア「フフン、お前もプリキュアを探しにk((霧野「お邪魔しました。」え！？ちょっ待て待て待て！」
霧野「…チッ。」←
またも引き留められた。本当に残念なイケメンだな。←
霧野「なんだよ、邪魔するならディープミストくらわせるぞ。」
アヴァリティア「あれ！？ディープミストってブロック技だよね！？」
霧野「視界遮ってボコる。」←
アヴァリティア「笑いながら何言っちゃってんのこの子！というか本筋それてるし！」
霧野「だからはよ言えやボケェ！(;`皿´)」
アヴァリティア「サーセンっしたぁ！」
…なんか収集つかなくなってきたな……。
続く (更新停止中)
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←２ 〜霧野〜
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輝(プロフ) - はじめまして。僕は輝と言います。この小説おもしろいですね。更新楽しみにしてます (2013年1月6日 8時) (携帯から) (
レス) id: 2f1a31825e (このIDを非表示/違反報告)
狩屋サキ - とても面白い、、、ぜひ友達になってくれないか？ (2012年8月15日 10時) (レス) id: 8383830746 (このIDを非表示/違反報告)
ましまろ - 夢月紫乃さん» あれっなんでわかったの！？というか、どちら様で？タメ口ってことは友だちか。←うぉい (2012年8月1日 11時) (携帯から) (レス) id: 94744273e8 (このIDを非表示/違反報告)
夢月紫乃 - プリキュアってなにげ展開よめるよねwwつーか天馬と剣城のキャラが…(´ー｀) (2012年7月31日 22時) (携帯から) (レス) id: 27b85d0d25 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天馬 - 更新頑張って下さい＾＾ (2012年7月26日 17時) (レス) id: e67c524c47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましまろ | 作成日時：2012年7月24日 14時
