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てくてく……。
狩屋「……。」
霧野「…(汗)」
狩屋がさっきから静かだ……。
と、狩屋が立ち止まる。
霧野「狩屋、どうした？」
狩屋「…俺、アンタのこと、少しなめてました。」
霧野「…はぁ？」
俺は少しイラッとなったが、我慢する。
狩屋「こないだはあんなこと言ってすいませんでした。」
狩屋がいつになく素直だ……！
狩屋「…フォーチュンシード、拾ってありますよね。」
霧野「もちろんだ。これで８個目だ。」
狩屋「俺のも合わせると５０個弱か……。」
霧野「５０！？」
ということは、狩屋は少なくとも４０個手に入れたということだ。
狩屋「あの子を救うには、このフォーチュンシードが必要なんです。デスナイトと、戦いましょう。２人なら、今までよりも戦い方の幅も広がるし、１人で戦うよりもリスクが少ない。お願いします、霧野センパイ。Aを助けたいんです！」
霧野「…わかった。狩屋の大事な人なんだろ？Aって子は。」
狩屋「霧野センパイ……！」
こうして俺と狩屋は、(プリキュアとしても)いい仲間になった。
・
デスナイト。
「また邪魔をされたようね。」
アヴァリティア「まさか天界の審問官と地獄の裁判官が介入してくるとは思わなかった。」
ルクスリア「イヴ、次はどうするの？」
イヴ「…そうね、いつも通りいきましょう。今のプリキュアなら、さほど私たちの脅威にはならないでしょう？」
ルクスリア「わかったわ。」
アヴァリティア「ああ。」
イヴは真紅の瞳を楽しそうに細めた。
次回予告。
雷門中で起こる奇怪現象を調査する狩屋と霧野。
そしてそれを邪魔するルクスリアとアヴァリティア。
最近現れるモノクロのプリキュアの正体とは？奇怪現象との関係は？
次回、『喜びの詩(ウタ)』、お楽しみに((狩屋「しなくてもいいです。」ちょ、ひどいよ(｀TｏTq)ｳﾜｰﾝ
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輝(プロフ) - はじめまして。僕は輝と言います。この小説おもしろいですね。更新楽しみにしてます (2013年1月6日 8時) (携帯から) (
レス) id: 2f1a31825e (このIDを非表示/違反報告)
狩屋サキ - とても面白い、、、ぜひ友達になってくれないか？ (2012年8月15日 10時) (レス) id: 8383830746 (このIDを非表示/違反報告)
ましまろ - 夢月紫乃さん» あれっなんでわかったの！？というか、どちら様で？タメ口ってことは友だちか。←うぉい (2012年8月1日 11時) (携帯から) (レス) id: 94744273e8 (このIDを非表示/違反報告)
夢月紫乃 - プリキュアってなにげ展開よめるよねwwつーか天馬と剣城のキャラが…(´ー｀) (2012年7月31日 22時) (携帯から) (レス) id: 27b85d0d25 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天馬 - 更新頑張って下さい＾＾ (2012年7月26日 17時) (レス) id: e67c524c47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましまろ | 作成日時：2012年7月24日 14時
