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突然霧野センパイから発せられた光に、アヴァリティアが怯む。
その隙にホロボシーナと間をとるために後方へ下がった。
霧野センパイを見ると、右手を握りしめ空高く突き上げている。
霧野「キック、オフ！」
その瞬間、霧野センパイのお下げ髪が腰まで伸び、服も薄い桃色の動きやすそうな服に変わる。
ミスト「悲しみを包み込む清らかな霧！キュアミスト！」
アヴァリティア「プリキュアが増えただと！？」
アヴァリティアが驚いている。
オアファン「今だっ！〈ハンターズネット〉！」
その隙にハンターズネットでホロボシーナの動きを封じる。
オアファン「今だ、ミスト！」
ミスト「わかっている！スターソード！」
桃色に光る剣が現れる。
そのままミストは、ホロボシーナを一刀両断した。
アヴァリティア「くそっ……！今度こそ貴様を…いや、貴様らを倒してやる！」
アヴァリティアが捨て台詞を吐いて去っていった。
俺とミストは変身を解いた。
狩屋「……。」
霧野「なぁ、狩屋……。」
狩屋「余計なことすんじゃねぇよ。アンタが敵う相手じゃねぇって言ったろ。」
あ…敬語つけんの忘れた。だけど、霧野センパイは気にならないようだ。
霧野「よ、余計なこと！？お前な、あんなもんと戦うなんて、みんなが知ったらどれだけ心配するか……！」
狩屋「…フォーチュンシード。拾っといてくださいよ。」
俺は霧野センパイを無視して、その場から離れた。
誰もいない場所に来て、俺は壁にもたれかかった。
狩屋「…あのクソピンク…人の気も知らないで……巻き込みたく、なかったのに……。」
そのまま、１人で泣いた。
俺は、孤独でいいんだ。もともと１人でやってきたんだ、１人でデスナイトと戦う。
――キュアオアファンは、孤独でいいんだ。
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輝(プロフ) - はじめまして。僕は輝と言います。この小説おもしろいですね。更新楽しみにしてます (2013年1月6日 8時) (携帯から) (
レス) id: 2f1a31825e (このIDを非表示/違反報告)
狩屋サキ - とても面白い、、、ぜひ友達になってくれないか？ (2012年8月15日 10時) (レス) id: 8383830746 (このIDを非表示/違反報告)
ましまろ - 夢月紫乃さん» あれっなんでわかったの！？というか、どちら様で？タメ口ってことは友だちか。←うぉい (2012年8月1日 11時) (携帯から) (レス) id: 94744273e8 (このIDを非表示/違反報告)
夢月紫乃 - プリキュアってなにげ展開よめるよねwwつーか天馬と剣城のキャラが…(´ー｀) (2012年7月31日 22時) (携帯から) (レス) id: 27b85d0d25 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天馬 - 更新頑張って下さい＾＾ (2012年7月26日 17時) (レス) id: e67c524c47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましまろ | 作成日時：2012年7月24日 14時
