6時間目【不良の時間】 ページ7
Aside
「プリン…♪プリンは女神が作った食べ物だよね〜！」
独り言を言いながら､ランラン♪と1人で帰っていった
學峯さんの所に行ってから､プリンのことが頭から離れない〜！！
不良「オォ？カワイコちゃん発見♪」
不良「一緒に遊ばない？」
あまり､人気がない所を歩いていたら､(不潔な)不良達に囲まれてしまった←
だからッ！私はカワイコちゃんでも何でもない､ただの女なのに(苦笑)
「一緒に遊んでくれるんですか？
私､いい遊び場知っているんですよ♪((ﾆｺｯ」
いつでも､“笑う”
これが私の取り柄｡
不良「ほう…それは何処かな〜？」
「なら､ついてきてください｡一緒に遊びましょ♪((ﾆｺｯ」
多分､この“笑い”に裏はある
いつでも“笑って”みせるよ？
痛くても､辛くても､苦しくても､泣きたくても…
私は“笑う”｡“笑う”少女
“笑顔”なんてもんは､ないけどね？
,
,
不良「ほう〜確かにここは見られることないな」
「本当に､そうだよね〜」
不良「は？」
私が案内した場所は路地裏
不良とかがよく暴れそうな所だ
いきなり､敬語を外す
でも､“笑う”には限りない
男「あっれ〜？君たちその子に何やってんの〜？」
後ろから､男の人の声が聞こえた
振り向くと､赤髪が特徴の､E組の赤羽業の姿があった
確か､めっちゃ成績良いんだよね？
それに､不良という噂も…
不良「チッ｡邪魔が入ったな｡君はここで待っててね？」
「なんで待つの？遊ぼうと誘ったのは､貴方達だよね？なら､まずは私と遊ばないと((ﾆｺｯ」
からかうような言葉を発して､笑ってみせた
赤「えぇ〜？でも君､めっちゃ弱そうだよ〜？お兄さんが倒してあげるよ」
めっちゃ弱そう……
これでも､運動神経はめっちゃいいし､學峯さんに鍛えられてるのにな〜！
甘く見られちゃったよ(苦笑)
「私と赤羽さんは同級生です｡不良さん達､私から行きますよ！((ﾊﾞｼｯ！」
赤「なんで俺の名前を…」
赤羽さんが戸惑っているうちに､私は一番近くにいた不良さんのお腹に蹴りをいれた
不良「コイツ…強ぇ……((ﾊﾞﾀﾝ」
蹴られた不良は､案の定気絶した
そこからはもう､不良さん達をドンドン倒した
中には､鉄パイプを使う人もいたけど､それを押しのけて倒した
うん｡弱い★
赤「(強い…)ねぇ､君｡なんで俺の名前知ってるの？」
「同級生だからです♪((ﾆｺｯ」
ﾆｺｯと笑ってみせた
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妖狐ゆっちー☆ - クルミもちさん» りょーかい(*`･ω･)ゞ (2017年9月18日 10時) (
レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
クルミもち - 妖狐ゆっちー☆さん» ゆっち―【暗殺教室】＆NARUTO続編したから見に来てね(*^_^*) (2017年9月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 5e6fee981d (このIDを非表示/違反報告)
クルミもち - そうだったんだ〜♪ (2017年9月6日 17時) (携帯から) (レス) id: 5e6fee981d (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - クルミもちさん» それならわざとだよ☆良い所を長所って言うの！ (2017年9月6日 16時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
クルミもち - そうだよー！ (2017年9月6日 7時) (携帯から) (レス) id: 5e6fee981d (このIDを非表示/違反報告)
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