美少女姉妹が事故にあったら､六つ子に会っちゃった…【おそ松さん】

第7話☆ ページ9

優雨side




マリー「わぁ〜！可愛い服が沢山ある〜♪」



「はしゃがないで｡店内の人に失礼だから」




マリー「はーい」




4人で洋服屋に行って着いたところだ
僕は大体買う服は決まっているが､マリーは結構悩むんだろうな…





「ごめんなさい｡付き合わせてしまって((ﾍﾟｺｯ」




とりあえず､おそ松さんとカラ松さんに謝る｡
本当の事だもん､付き合わせちゃって





お「い､いいのいいの！長男様に任せなッ！(可愛い…♡)」←



カ「フッ…俺は可愛いgirlの為ならなんだってやるさ(本当に可愛い…♡)」←




誰がおそ松さんの妹になったんだろうね？
カラ松さんはフッ…ってためないでほしい｡うん｡





マリー「この服どうかな？」



「ん､別にいいんじゃない？僕はもう決まったから」




マリー「そうなのッ！？じゃあ､籠に入れて置いてね♪」




洋服とかを､籠に入れてまた探しに行ってしまった
絶対見失うぞ…これ｡





「あの…どっちか行ってもらってもいいですかね？」




カ「じゃあ､俺が行くぜ」



「あ､はい」←




こうして､イタ松さんはマリーの所に行った





お「どうする？先に会計しちゃう？」




「いいえ､マリーの分も一緒にやってしまった方が楽なので」





お「お､そうか…じゃあさ､こっちの世界に来る前はどうだったんだ？」




話の内容が見つからなかったのだろう
少し間を開けてまた話しかけてきた




こっちの世界に来る前…か…




「毎日､下駄箱,ロッカー,机の中と変な手紙が沢山あって､僕専用のファンクラブ作ってるお馬鹿さんもいますし…もう､うんざりでしたよ…」



お「(絶対俺がいたら入るわ〜！)そ､そうなのか…」





「他の人の人生を僕が決めるのはおかしいですが､その愛を別の人に向けた方がいいと思うんですよね…
僕､1対1で話したりすると気まずくなってしまいますし…今だってそうですよね？」




あっちの世界では､マジうんざりしてた…
だけど､こっちの世界に来て少しは息抜き出来たと思う



そして､おそ松さんと1対1で話してたらすぐ気まずくなりそう…





なんで､こんなんだろ？僕は…





お「あながち､間違ってねーかもな」



「は？」




おそ松さんの言葉に､「は？」と聞き返してしまった





お「友達とか作ればいいじゃん｡そしたら､少しは楽になるかもよ？後､喧嘩とか！」←




オイコラ最後w




“友達”か…





下を向いて､2人が戻るさん前は暫く考え込んでしまった

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