僕達､物怪庵の方ですが？【不機嫌なモノノケ庵】【募集中】

一ノ怪【ユウカside】 ページ5

今日は薬を買わんとな〜




ユリとヒヨリもいるぞっ！





ヒ「行くなんにゃんよ〜！」



ユ「ヒヨリ早いよ〜」




「急がんでええやろ…コウラもシズクも逃げたりせぇんて…」




みんなでよく亀薬堂に行く…2人は遊びに行くと言った方がええやろうか…w




*亀薬堂*



コ「あらァ〜♪いらっしゃぁい♪」



シ「ユウカ､ユリ､ヒヨリ！」





「こんにちわ｡いつもの買いに来たぞ」




コ「あらァ〜♪これね〜」





よかった…ないと困るかんな…




シ「ゆっくりしていっての〜」




シズク…薬を作っているのか？





シ「いらっしゃいませー♪」



ヒ「？､お客さん？」





コ「あらァ､イツキ」



シ「久しぶりじゃね！」




イツキというのか…妖怪の気配がしない…人間…！？





イ「ご無沙汰…やけに店の中ゴチャついてんな…他の客か？」




そう言って､僕達の方をみた




？「え？人間！？」




もう1人の奴が喋ったな…そういえば､僕達人間の姿に化けておったの…





コ「人間に化けるのが上手くなったでしょォ？うちのシズク」



シ「コウラさま､もっと褒めて〜♪」でへっ





ヒ「え〜！私のことも褒めてよ〜！」



「ヒヨリ…」



一応､僕より年上だよね…




ユ「ヒヨリ､化けるの上手いね〜♪」



ヒ「わぁ〜！ユリありがと〜♪」




ユリ…



イ「がっつりイモリの尾がついたままだがな」



？「しっぽ！？」




シ「こっ､これは消すのが難しいんじゃよ！」



「簡単だろ…」



シ「ユウカは上手いからの〜！」





コ「私は尾があった方がシズクらしくていいと思うよォ」




シ「コウラさまがそー言うならこのままでいいや」




イ,ユウ「相変わらず「主バカ」だな」





ヒ「あ〜！ユウカとイツキはもった〜！」




マジか…人間とハモるなんて…





イ「悪い」




「いえ…」




？「(化ける…って言ってるってことは､やっぱり妖怪なんだ)」




イ「コウラ､いつもの薬買いにきたんだが」




コ「あぁ｡そろそろ来る頃だと思っていたよォ｡でもその前にィ」





ヤバイヤバイ…コウラのゲスモードだ…




「ハイハイ｡コウラ､それはやめよ？本題に入ったら？」




コ「あらァ､でもこの目があれば最高級品のに良薬が作れるわァ」



イ「知るかッ､この薬オタク！！」




？「…え？」




イツキとやらも大変だな…


僕達もロックオンされたっけ…




僕は尻尾と耳だった気が…寒気がする…w

二ノ怪【ユリside】→←天野ピンクの設定

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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