検索窓
今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:3,918 hit

二十四ノ怪【ヒヨリside】 ページ28

2人共、人間がほんっとーに大嫌いなのに大丈夫かにゃ?


でも、モジャくん奉公人になれたみたいで良かったにゃん♪

確か、立法は....


立「ユウカの言う通り、私にアピールをしていたみたいだね

うん!良いんじゃない?採用☆」


....って軽すぎにゃ!!?


立法は軽いにゃ....


ユウカの殺気は止まらにゃいし、ユリもにゃんだか可笑しいし.....


頭を抱えこんでいると、ブワッと煙を立てて物怪庵を呼ぶイツキがいた。


これが物怪庵の入り口.....


イ「お前ら先に入れ」


芦「はーい」


イ「.....えっとユウカ殿たちは...どうしますか...?」


イツキが申し訳なさそうに聞くと


ユウ「僕はパス。そんなに人間といたくないんでの」


ユリ「わっ、私も.....」


と2人はキッパリと断ったにゃん。


これがNOと言える妖怪....!(←もはや意味不明)


立「芦屋くん毛玉くん

またいつでほ遊びに来ておくれ

ゆっくりと美味い酒でも飲もう!」


芦「いやオレ未成年なんで」


そう断ると、立法は残念そうな顔をする。


立「ああ、現世法律の『お酒は20歳から』ってやつか....残念」


芦「じゃあジュースで」


「止めとくにゃ10時間は拘束されること間違いにゃしにゃ」


芦屋は本当、良い奴だにゃー!


だから、モジャくんも芦屋が好きにゃのかな?


芦「モジャ、お先にどうぞ」


「ユウカたちもどう...ヒッ!」


私がユウカたちも中に入れば?と言おうとすれば、すごい殺気.....


怖いにゃ〜.....


立「ユウカ、ユリも物怪庵に入りなさい。
どうせこれから一緒にいるだしね?」


ユウ「チッ....」


すると珍しくユウカは物怪庵の中に入っていったにゃん。


.....イツキとユウカは似てる....


と思うけど言ったら怖そうだから、止めるにゃ。


ユリ「ヒヨリは....?入らないの?」


「んー、うん」


私....重大なことに気づいたからね。


.....主人が描いてくれた掛軸、落としちゃった!!

二十五ノ怪【ユウカside】→←ニ十三ノ怪【ユリSide】


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:不機嫌なモノノケ庵 , 合作   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シャロ(プロフ) - ヤホホ!、新しい小説書いたから良かったら、読んでね!タイトルは、暗殺教室&夏目友人帳だよ! (2017年10月8日 11時) (レス) id: 1472190f96 (このIDを非表示/違反報告)
天野ピンク(プロフ) - 妖狐ゆっちー☆さん» こうしてゆっちーは兄より大人になる(笑)あとありがとう!今からいくね♪ (2017年9月24日 19時) (レス) id: acc5db1e87 (このIDを非表示/違反報告)
クルミもち - 妖狐ゆっちー☆さん» ありがとう!今から行くね! (2017年9月24日 13時) (携帯から) (レス) id: 5e6fee981d (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 出来たよ〜「日常交換日記やってやりまっせo(`・ω´・+o) ドヤァ…!」って題名ふざけたけど(苦笑)パスワードは3650だよ! (2017年9月24日 13時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
クルミもち - 妖狐ゆっちー☆さん» 了解(`▽´ゞよろしく(゚▽゚)/ (2017年9月24日 13時) (携帯から) (レス) id: 5e6fee981d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:妖狐ゆっちー☆&クルミもち&天野ピンク | 作者ホームページ:pfwjau  
作成日時:2017年7月16日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。