11話 ページ13
優香side
((ﾊﾞｯ！←起きる音
夏((ﾋﾞｸｯ！？
授業中なのに､起きちゃった…眠い…
妖の気配がするし…下僕帳と友人帳が狙いかな？
先「夏目妹ッ！？」
どんな呼び名だw
まぁ､今じーっと見られて教室に入られるより､出た方がいいだろう
我ながら､ナイスアイデア…！
,
,
で､今いるのが､お昼の時いた場所
妖の気配も近くなったし…
ここなら安全
妖「貴方ですか？下僕帳の夏目様は…」
夏目“様”？
しかもの敬語…下僕帳狙う奴って､敬語使わない馬鹿なのに…←
妖「私は､お昼の時の猫です」
「あぁーあの猫か…」
妖力高そ…上級か？
「それより､一度猫の姿に戻ってくれない？」
妖「あぁ…はい((ﾊﾞﾌﾝ」
妖から､煙が出てきて､煙が消えると､さっきの三毛猫の姿になった…
やっぱりね…
「怪我してるよね？妖の姿だとやりにくいから」
そうして､いつも持ってる絆創膏などを取り出した
猫「気付くの早すぎです」
猫の姿になると､やっぱり怪我が見つかった
「染みるよ…」
猫「ッ…！」
血が見えてたから､消毒して…包帯を巻いて…
「できた」
猫「ありがとうございます…」
「で､用件をどうぞ」
猫「下僕帳を…ください…」
あれ？普通にいつもの奴だ｡
礼儀正しいから､違うのかと二割思ってたのにw←
「なんで？」
猫「元々､夏目様に近付いたのは下僕帳目的だった｡下僕帳は､妖を下僕にして｡いざとなると呼び出せる…
それなら､住んでいた森の妖を下僕にして従わせたかった…住んでる妖の中に､荒らす妖もいるから…」
荒らす妖…普通に､支配的な感じじゃないようね
「それはできない｡下僕達は､みな望んで下僕となってくれた…キミに渡しても､下僕帳の使い方は知らないでしょ？」
猫「ん？紙をちぎって､呼び出すだけなんじゃないんですか？」
そんな簡単な訳ないよw
「はい｡違う…それじゃ､帰って｡その用件は呑み込めない」
猫「…森を､荒らされたくないんです…」
自分の住み場所を…か…
「ミィ｡その森まで案内して」
猫「ミィって…？」
「三毛猫っぽいから､頭文字を取ってミィ｡その妖を従わせてあげるから」
ミ「わかりました…」
「後､敬語抜くこと」
ミ「はi……うんッ！」
僕は､ミィが妖の姿になって乗り､その案内で､ミィの住んでる森へと向かった…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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あお - 24話で、唱える台詞が「今こそその契約を交わしたまえ」ってあるけど、3話に戻ってみると「今こそその契約を果たしたまえ」になっています。 (8月30日 17時) (
レス) @page29 id: e2c1a012e2 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 20000hitありがとうございます！part3まであるので、是非見に来てください！ (2018年2月15日 17時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 壁紙を変えさせていただきました｡少しゴージャス系にしてみましたので(*´∀｀*) (2017年9月21日 21時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 眼球猫さん» 見てくれて(*>ω<)v Thanks!! (2017年9月12日 18時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
眼球猫 - おもろかった出るの楽しみにするよ(´・ω・｀) (2017年9月12日 18時) (レス) id: 35f404f94b (このIDを非表示/違反報告)
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