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第50話 今日も、君と ページ50
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「A、これ。少し早いけど」
「ん？なになに？」
君が傍にいてくれる毎日が、いつの日か当たり前になっていた
「もうすぐ誕生日だろ？」
「もしかして、プレゼント？」
君の笑顔も
「ああ。誕生日、おめでとう」
「ありがとう！開けてもいい？」
涙も
「もちろん」
「……ん？え！これ……」
すべてが愛おしくて
「ふっ、気に入ったか？」
「うん！これ、すっごく欲しかったやつなの！何で知って……」
大切な宝物なんだ
「Aのことなら何でもわかるからな」
「それ、すごくない？でも、ありがとう。ほんっとに嬉しい！」
だから、そのすべてを抱きしめて
これからもずっと傍にいたい
そして、今日も君と
笑っていたい
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pomme(プロフ) - 豪炎寺修也推しさん» いつもありがとうございます！ゆるゆる頑張ります（＾ｖ＾） (2020年4月24日 23時) (
レス) id: d65527bd76 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺修也推し - 真っ赤な空の下でから来ました。ここまで読んだだけでわくわくどきどきが止まりません！pommeさんのペースで頑張って下さい！ (2020年4月24日 20時) (レス) id: e2e58e1092 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pomme | 作成日時：2020年4月19日 10時
