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「えっ、……//」
「…って、言葉に出して
言ったらかっこよくならないのか…」
やっちゃった〜みたいな顔してる…笑
「前も充分かっこよかったよ、?
…ていうか可愛かった…笑」
「もう!かわいいはやなの!」
「いや、でも龍我くんは
可愛くてなんぼだから…((」
「…Aちゃんの方が
可愛いよ、」
「それはないよ、笑
ん、っ…//」
龍我くんが唇を重ねてきた。
「んん、…//」
何度も角度を変えて
口づけをされ、
上唇を舐められたり…
長い間、何度もキスをされた。
.
「ねえ、かっこいいって思った?」
「うん…
でも、」
「ん?」
「どこであんな
キス覚えてきたの!?」
「えっ?」
「まさか誰かと練習してたとか!?」
「ええ!違うよ!
AちゃんのDVD見て
研究?してただけ!」
「あ、そうなんだ…
よかった…」
「あ、でも練習相手はいたよ!」
「えっ、!??」
「Aちゃんが買ってくれた
ぬいぐるみのくまちゃんに
練習相手になってもらってた!」
…やっぱり龍我くんは
かっこいいより可愛いだなあ、♡笑
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年8月17日 14時