検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:19,238 hit

3 ページ37

「なんでも好きなの




頼んでいいからね!」





「ほんとにいいの?」





「うん!誕生日なんだから!」





「じゃあ…





オムライスとハンバーグと、




カレーとパスタと〜




ピザとグラタン!




あ!あとエスカルゴも!




エスカルゴ美味しいんだよね〜♡」





「…そんなに食べれる?」




「うん!」






細いけどめっちゃ




食べるんだなぁ…。














「美味しかった!」





「それはよかったです…」





ほんとに全部1人で




食べた龍我ちゃん…





恐ろしい子!!






「あ!デザートも美味しそう!」





「えっ」





ま、まさか…






「ねぇ、Aちゃん!




デザートも頼んでいい?」





「えっ、デザートも、?」





「うん!





…だめ?」





うっ…




かわいい…断れない…






「うん!頼んでいいよ!」





「ほんと?」





「うん!」






まあ私龍我くんのために




働いてるようなもんだから…((




龍我くんのためだったら




いくらでも払える!!←







「そーいえばAちゃん




さっきからなにも食べてないよね?」





「えっ?




あ〜そうだね、」





「はい、あ〜ん」





「えっ!





龍我くんのパフェなのに?」





「Aちゃんにも




食べてほしいの」





「わ、わかった…」





私が龍我くんから




あーんされたのを食べたら、




満足そうに微笑んでくれた。

4→←2



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
設定タグ:佐藤龍我 , 美少年
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あおそう* | 作成日時:2019年8月17日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。