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「Aちゃん…?」




「え…」





「大丈夫…?




何で泣いてるの、?」





「りゅうがくん…!?」





「ごめん、俺今ハンカチ




持ってない…」





「うぅっ、龍我くん…」





思わず龍我くんに




抱きついた。





めっちゃ人に見られてるけど




そんなの気にしない、






「会いたかったよぉ…」





「うん、俺も…」





龍我くんもぎゅ、って




抱きしめ返してくれた。






あぁ、よかった…




見つかって…






「もう!これからは




どっか行っちゃだめだよ!





私ほんとに心配したんだから…




誘拐されたのかな、とか…。」





「なに言ってるの?」





「え?」





「それはこっちのセリフだよ!





Aちゃんのこと




ずっと探してたんだから!




俺疲れちゃった!」





「えっ?」





「これからは勝手に




どっか行っちゃだめだからね!」





「…え?」





「も〜探し回ったから




お腹空いた〜




早くクレープ買いに行こ!」





「いや、迷子になったのは




龍我くんの方じゃ…」





「ほら、行こ!」





「いや、あの…」






…まぁ見つかったからいっか、…?













「わぁ〜♡おいしい♡」





ついでにクレープ食べてる




龍我くんもめちゃめちゃ




可愛かったです♡))

はっぴーばーすでー!!→←2



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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年8月17日 14時

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