デート ページ12
「「わぁ〜！！！」」
日曜日。
龍我くんと2人で
遊園地に来ました！！
「遊園地なんて久しぶり〜！」
「うん！俺も久しぶり！」
「ね！」
「何乗る？何乗る？」
「龍我くんが好きなの乗ろ！」
「んー、じゃあ観覧車！」
「え、」
初っ端から観覧車！？(笑)
「えっと、
観覧車はもうちょっと
してからにしよっか、？」
「え〜わかった〜」
「じゃあとりあえず
メリーゴーランド乗ろっか！」
「うん！」
.
「楽しいね！
Aちゃん！」
「だめだ、龍我くんが
お馬さんに乗ると可愛すぎる…
もう可愛いって言葉だけでは
片付けられない…
王子でも姫でもどっちでもいける…
とにかくメルヘンな世界！！」
「Aちゃーん、
もう降りないと〜」
「よし、龍我くん！
次は馬じゃなくて馬車の方に乗ろう！！」
「また乗るの〜？」
.
「はあ、可愛かった♡」
あの後、馬車に乗ってる
龍我くんを写真に収めて、
ジェットコースターで
叫んでるかわいい龍我くんを
撮って、
コーヒーカップで調子乗って
ぐるぐる回して最終的に
酔っちゃう可愛すぎる龍我くんを
おさめました…
(他にもお化け屋敷で
怖がってるのに私の心配してくれる
かわいいかわいい龍我くんとか)
「Aちゃん！
アイス売ってるよ！食べよ〜！」
「あっ、うん！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおそう＊ | 作成日時：2019年8月17日 14時
