芸能界はいります！！【呪術廻戦】 (ページ5)

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五「俺らのマネージャー選手権ー！」

立候補者たち「「きゃーー！！！！！！」」

俺たちはあれから3日くらい経った頃オーディションを開催。俺らの顔に寄せられてマネージャーコースの女どもがこぞって来た。正直女はな〜……

夏「悟、どうやって決める？」

五「いやまず女は無し」

夏「おおなんで？」

五「Aさんが勘違いするかもしんねえじゃん」

夏「ああ、彼女だって？」

五「そう」

夏「そうか……wwwwwいいよわかったww」

五「何笑ってんだ…！？！！？！！！」

夏「ごめんごめんww、よしじゃあ女の子は出てもらおう」

五「おう」

夏「えー会場に集まってくれた女の子の皆様ー皆様にはオーディションを受ける権利が無いので申し訳ないですが帰ってください」

立候補者たち「「えええーーー！！」」

やだーだのあり得ないだのやいやいほざいている。

五「うるせえちゃっちゃと帰れや！！！」

夏「ちょっと悟」

それを聞いた女どもは一気にしーんと静まりそそくさと帰っていった。会場からどんどんと人が消えて誰か残るのかもしかして一人もいなくなるのかなんて心配になるほどだ。

夏「おお、だいぶ帰るね」

五「だな」

二人で帰る様子を見ているとやっと抜けきったのか会場に女はいなくなった。

？？「あの〜もしかして残ったのは私だけですか…？」

そう残った人間はこいつただ一人だったのだ。