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へーんしんっ！ ページ5
佐久間side
寝る時間までまだ少しあるからみんなでテレビ観てる
康二は俺の膝の上に座ってあたりをキョロキョロしてる。笑
「どうしたの？」って聞こうとしたら、、
ついに来ましたか、この時がっ！！
アニメキャラの変身シーンみたいに康二が光っております！
sk「すっげー！！初めて見た！」
dt「えっ、何、、？！」
fk「この光久しぶりに見た！」
iw「ふっか冷静w」
しばらくすると光は落ち着き、俺の膝には男の人
kj「ううん、、？
って、なんやこれ！！？」
sk「にゃはははw」
kj「あらためまして、向井康二です！
よろしくお願いします！」
fk・iw・sk・dt「「「「よろしくお願いします！」」」」
通った鼻筋に長いまつ毛。愛嬌のある可愛い顔してます！
sk「関西出身なの？」
kj「生まれは大阪なんよね
ご主人様の仕事の都合で上京したんやけど、もう３年くらい前やな」
それから康二はたくさん大阪の話をしてくれて、おもしろくて笑ってしまった
寝る時間になると「話し足りない！」と駄々をこねていたけど、目はとろんとしている
sk「ほら康二、明日いっぱい聞くから一緒に寝よ？」
手を繋いで部屋に向かう
康二の体はポカポカしていて今にも眠ってしまいそうだった
sk「おやすみ〜」
お腹を軽くポンポンすると、あっという間に眠りについた
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作者名：もちゃ | 作成日時：2022年1月29日 0時
