飼い主さんは紫〜Snow Man〜【２】 (ページ33)

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向井side

舘さんが俺たちの朝ごはんを作ってくれてる

kj「手伝うで〜」

dt「あ、じゃあパン焼いといてくれる？」

kj「了解やで！」

少しすると、さっくんと入れ替わるようにしょっぴーが帰ってきた

空っぽのお皿を持って帰ってきたから、ふっかさんがちゃんと食べてくれた証拠

dt「食欲はあるみたいだね」

なんか空気が暗い

みんなふっかさんのことが心配なんやな

俺も気になってきちゃった、、

kj「ふっかさん、、？」

部屋のドアを開けると、ベッドでスマホゲームをするふっかさんがいた

なぜか佐久間くんもふっかさんの隣に転がって眠ってる

fk「お、康二どうした？」

kj「薬持ってきたで！」

fk「ありがと〜^^
　ほら、康二来て？」

腕を広げて待ってるふっかさん

これってそういうことよな？

ふっかさんに抱きつくと、優しく抱きしめてくれた

fk「すぐ元気になるからな」

kj「うん、待ってる」

そのまま俺も寝てもうて、目が覚めると3人並んで転がっていた

すると、照兄が冷えピタの交換にやってきた

iw「まだ一緒に寝ててもいいよ^^」

お言葉に甘えて寝させてもらうことにした

ふっかさん、はよ元気になるとええなぁ