飼い主さんは紫〜Snow Man〜【２】 (ページ13)

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深澤side

？「もうふっかさん、さっくんのこと泣かしちゃあかんで〜？」

康二が目をこすりながらベランダに入ってきた

fk「ごめん、起こしちゃった？」

kj「ううん、元からそんなガチ寝ちゃうかったし
　さっくん大丈夫？」

sk「こぉじ、、ぐすっ」

kj「おいで〜」

佐久間は俺にギュってしてから康二に移った

弟のはずの康二が少しお兄ちゃんに見えた

sk「みんなの前で、泣きたくなかったの、、
　、、でもっ、ふっか、怒らせちゃった」

kj「ふっかさん、別に怒ってるんとちゃうで？
　大事な家族やからちゃんと言うてほしかっただけ」

sk「ほんとぉ、、？」

kj「ほんまやで。ほら、ふっかママが待っとるよ」

佐久間がじっと俺のことを見る
「怒ってないよ」って両手を広げると、佐久間は泣きながら俺のところに帰ってきた

sk「ふっかぁ〜(＞＜)」

fk「もう泣くなよ、俺がいじわるしたみたいじゃん、、」

kj「明日、だてと照兄に言いつけたろ。笑」

fk「おい！w」

部屋に戻った後も佐久間は泣きっぱなし
仕方なく、狭い布団に２人で寝ることになった

fk「佐久間おはよ〜」

sk「、、んっ、ふっかぁ？」

起きた瞬間抱きついてきた
康二がその光景を写真に収めたのは言うまでもない。笑