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忠告 ページ44

甘いひとときが・・まだ余韻として残る。

仕事中、思い出してはニヤけてしまう頬を一生懸命ごまかすA。


定時に帰宅できたのでユジンのお店へ向かった。


ユジン「あれっ?今日は早いね・・」


A「お買い物に来たよ・・」


ユジン「いつもありがとうございます(笑)今日は・・靴?」


A「う・・ん、それも欲しいけど・・キーホルダーある?」


ユジン「キーホルダー??」


意外な買い物に驚きながらもいくつかのブランドを持ってきてくれた。


ユジン「なくしたの?」


A「違うよ・・プレゼント。」


ユジン「誰に?」


“シマッタ!”と思った時にはもう遅い・・ユジンの嵐のような質問責めが始まった。


どこの誰?

何で、キーホルダーなの?

男でしょ?

彼ができたんでしょ?

なんとか言いなさいよ!


A「彼・・じゃ、まだないけど・・」

ユジン「はい??」


興味深そうにユジンが見つめると・・隠すわけにはいかなかった。

Aはコインランドリーでの出会いから彼が実は東方神起のチャンミンじゃないか・・という疑問を持っていること。

彼が自分を愛してくれていることや合鍵を渡すためにキーホルダーを買いに来たことまでゆっくりと話した。


全てを聞き終えたユジンがしばらく呆然としていた。


ユジン「さっき・・話の中にキュヒョンって友達でてきたよね?」


A「うん、とっても良い子でゲーマーなの(笑)相談にものってくれるチャミの大学の友達。」


ユジンはパソコンを叩き始めた・・そして画面をAに向けた。


ユジン「この子じゃない? キュヒョンって子・・。」


画面の中にはステージに立つキュヒョンの姿。

また、違う画像ではステージ場でチャンミンと肩を組んで歩くキュヒョンの姿。


A「な・・・何・・これ?」


動揺が隠しきれないA。顔が青ざめていくのがわかる。


ユジン「東方神起と同じ事務所のSuperJuniorに所属するキュヒョンよ。」


A「・・・・・。」


ユジン「知らなかったことはわかるけど・・韓国では有名すぎる2人よ。悪いことは言わないから・・やめておきなさい。」


ユジンの忠告が・・・身にしみる。

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ラッキーアイテム

革ベルト


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ДДД - 面白いです!! (2013年8月29日 11時) (携帯から) (レス) id: c9c628308d (このIDを非表示/違反報告)
Umi(プロフ) - いずみさんありがとうございます。早くよくなってほしいです。そして、gyugyuさん小説楽しみにしてます。 (2010年11月9日 21時) (レス) id: 5cb4850f1f (このIDを非表示/違反報告)
おこめ - チャンミンの怪我、知りませんでした。早く治って欲しいです。gyugyuさんの小説のチャンミンもファイティン。絶対私に逢えて抱きしめる事ができるから! (2010年11月9日 20時) (携帯から) (レス) id: 741e34c322 (このIDを非表示/違反報告)
hitomi - いつも楽しく読んでいます。この先2人が幸せになるよう。今は切ないけど。そしてリアルにチャミ・・・早く元気になってね。キミは最強なはずだよね。 (2010年11月9日 19時) (レス) id: 7f9b2938c1 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ - チャンミンが骨折したとの噂です媼蠎鵑腫れて、ねんのためキブスをしただけのようです大きな怪我でなくて良かったですけど心配です (2010年11月9日 18時) (携帯から) (レス) id: 8502916e7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:gyugyu | 作者ホームページ:http://chamigyu-manne02.syncl.jp/  
作成日時:2010年10月11日 20時

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