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二十五頁 ページ26

「____ってことなんです。」

「ふーん…。
つまり、俺はAがどこに行ってるのか調べれば良いんだな。」


アーサーさんがお土産に持ってきてくれた、英国産の紅茶を飲みながら
私はAの出かけ先について調べて欲しいと頼んだ。


「まぁ、いいんだけどよー。
それって何かストーカーみたいじゃねぇか?」

「す、ストーカー!?」

「冗談だw
本田はAと過ごす時間が減って寂しいんだろ。」



アーサーさんは「俺は知ってるんだぜw」と笑いながら言った。

そうか…私はAと居る時間が減って寂しかったのかもしれない。

けど、私がAの事を好いているみたいに聞こえるので 少し複雑な心境だ。



「別に私はAのことは 特別な目で見ていませんが…」


一応誤解を防ぐためにそう言うと、アーサーさんは ブッ と飲んでいた紅茶を吹き出した。


「え、そうなのか!?」

「え? はい。」


予想外の反応に私も驚く。


「Aが他の男と会ってたらイラつかないのか?」

「いや、それ以前にAは男性があまり得意ではありませんから。」

「自覚して無かったのか。」

「だから何をです?」

「…まぁ、いい。
Aの出かけ先について、明日調べてみる。」

「ありがとうございます。」

「お、お前は俺の友達だからな///」



よく分からないけど、ツンデレぷまいです。←

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設定タグ:ヘタリア , 本田菊 , 日本   
作品ジャンル:恋愛
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もっちゃん(プロフ) - 梗さん» ありがとうございます^_^ 二人とも謙虚なんでくっつけるのが大変なんですよ;; (2015年8月4日 16時) (レス) id: e6303f6e53 (このIDを非表示/違反報告)
- 夢主さんと菊さん可愛くて好きです(´∀`*)でこれからも頑張ってください。応援しています! (2015年8月4日 10時) (レス) id: 665c15b549 (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - ソラさん» ありがとうございます。かっこいい菊さんも書けるように頑張りますねw (2015年7月30日 17時) (レス) id: e6303f6e53 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ - 小説面白い!そして菊さん可愛い!作者様頑張れー!(^o^)/ (2015年7月30日 17時) (レス) id: 8fbfb45695 (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - そよかさん» ありがとうございます。コメントって、とっても励みになるから嬉しいです^_^ (2015年7月30日 10時) (レス) id: e6303f6e53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もっちゃん | 作成日時:2015年7月27日 12時

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