4話 ページ5
どうしよう。睨まれてる。
オオカミさんに睨まれてる。
夏樹「.........。」
『あ、あの...』
夏樹「.........。」
『あ、あの、ぶつかってしまってすみませんでした....！』
夏樹「.........。」
オオカミさんはじっとしたまま何も言ってくれなくて私がオドオドしていると、そのままどこかへ行ってしまった。
『......？』
タクト「どうしたんだ？夏樹のやつ」
エミリー「さぁ？」
南「さ、お昼食べに行きましょう？時間なくなっちゃう。」
食堂につくとみんなは食券を買おうと並ぶ。
ん？なんかおかしいなぁ。
周りを見渡すと何故かみんなが私たちを避けるように俯いていた。
みんな何を食べるのなぁって
食券を買うのを見ていると....
『ステーキ御膳！？』
しかも500円...
学校でステーキ！？でも8個しかないんだ...
でも私はお弁当あるしな。
でも食べて見たい...
南「食べたいの？」
『ぇっ...えっと...』
美森「私が少しあげるよ！」
南「私も少しあげるわよ！」
『...え？...いいの！？』
玲奈「ふふ、目がきらきらしてる！可愛い」
タクト「じゃぁ俺も！」
『ふふ！ありがとう！』
私が嬉しくって笑うとみんなが
びっくりしたようなそんな顔をした。
陸「笑ったほうがいいよ」
美森「うん！！笑ってた方がずーっとかわいい！！！」
南「ほんと。ね？夏樹。」
夏樹「........あぁ.....。」
.......。
みんな優しくてとってもいい人なんだけど...。
この人はなんだかちょっと苦手...。
仲良くなれたらいいんだけどなぁ。
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永瀬瞳 - 他の小説の内容をパクってますよね。 (2015年5月2日 8時) (
レス) id: 12299311b8 (このIDを非表示/違反報告)
霧桜 - 初コメ失礼します。 37話、一部名前変換できてませんよ? (2015年3月1日 0時) (レス) id: 8d58a37215 (このIDを非表示/違反報告)
祐萌 - 毎回、更新されるのを楽しみにしてます！ 頑張って更新していってください！ 影ながら応援してます！ (2015年2月28日 20時) (レス) id: 560602db5e (このIDを非表示/違反報告)
s - 3番で、プレゼントは寒いからカイロ!←・・・えっと、真面目に考えて、ウサギと狼のブローチはどうでしょう! (2015年2月27日 20時) (レス) id: aa592f3870 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん - もっと詳しく言うと、、ウサギのぬいぐるみの首にペアのネックレスがついてる的なかんじです///♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2015年2月27日 19時) (レス) id: 89f71d03d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ。 | 作成日時：2015年2月25日 21時
