34話 ページ39
学校についてバスから降りて教室に向かう。
もちろん夏樹くんと手を繋いでね...///
こうやって廊下を歩いてる時も
夏樹くんのことをみている綺麗な女の子は沢山いて...。
なんだか自信がなくなってきちゃって、自然と気持ちも沈んでうつむいてしまう。
そんな私を見た夏樹くんはなぜか笑っていて、私と繋いだ手を離すと肩を抱く。
夏樹「...俺が見てるのはAだけ」
そういって私を見て微笑んでくれた。
それにつられて私も微笑む。
＊＊＊＊＊
お昼になってみんなで集まると
夏樹くん以外のみんなにチョコを渡す。
そしたらみんなが喜んでくれて、私も嬉しかったんだ。
タクト「A、ありがと！」
波留「勿体無くて食べれないな！」
陸「わかる。」
『そ、そんな！///』
そんなプラチナ男子の言葉を聞いた夏樹くんはどんどん不機嫌になる。
夏樹くんが不機嫌になったのに気づいた南ちゃんがこう言った。
南「あら？夏樹はAからチョコ貰ってないの？」
夏樹「あ？」
『な、夏樹くんには放課後渡すの....！
ふ、2人きりで....渡したい、から...//////
そ、その...特別だ、から.../////』
うう、はずかしい.....///
勢いで言っちゃった....////
タクト「だってさ、夏樹！」
エミリー「ふふ、お熱いわね、」
私はもう恥ずかしくてうつむくしかなかったんだけど、夏樹くんはすごく嬉しそうで機嫌も直ってくれたから思いきってよかったかな？
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永瀬瞳 - 他の小説の内容をパクってますよね。 (2015年5月2日 8時) (
レス) id: 12299311b8 (このIDを非表示/違反報告)
霧桜 - 初コメ失礼します。 37話、一部名前変換できてませんよ? (2015年3月1日 0時) (レス) id: 8d58a37215 (このIDを非表示/違反報告)
祐萌 - 毎回、更新されるのを楽しみにしてます！ 頑張って更新していってください！ 影ながら応援してます！ (2015年2月28日 20時) (レス) id: 560602db5e (このIDを非表示/違反報告)
s - 3番で、プレゼントは寒いからカイロ!←・・・えっと、真面目に考えて、ウサギと狼のブローチはどうでしょう! (2015年2月27日 20時) (レス) id: aa592f3870 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん - もっと詳しく言うと、、ウサギのぬいぐるみの首にペアのネックレスがついてる的なかんじです///♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2015年2月27日 19時) (レス) id: 89f71d03d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ。 | 作成日時：2015年2月25日 21時
