31話 ページ36
少ししてお互い体を離す。
なんか...すごく...恥ずかしい...！////
急に恥ずかしさが増してきて...
『キ、キ、キッチン借りるね？////
お腹空いたでしょ？/////』
夏樹くんのそばを離れようとする私。
でもそんなこと許してもらえなくて...
夏樹「...もうちょっと、」
そういうと再び私を抱きしめる夏樹くん。
すごく恥ずかしかったけど
それ以上に優しくてあったかくて安心できて
...すごく幸せだった...
＊＊＊＊＊
結局あの後
なかなか夏樹くんは私を離してくれなかった。
ご飯を作るから、といって私が逃げるように離れたの。
私の得意料理のオムライスを作って夏樹くんに差し出せば美味しいと言ってくれた。
オムライスを食べながら楽しくお話しして
食べ終わった頃...
『あ、あのね！ケーキ作ってきたの...』
わたしは紙袋からケーキの入った箱を出す。
夏樹「ケーキ？...すげぇじゃん。」
食べよう、と夏樹くんが言ってくれので
ミニサイズのケーキだけどお皿に切り分ける。
夏樹くんにケーキを差し出せば
夏樹くんはいただきます、といってケーキを一口。
どうかな？
まずいって言われたらどうしよう。
ドキドキ。
夏樹「すげぇうまい」
そう言うと夏樹は笑ってくれた。
『よかったぁ...!!』
＊＊＊＊＊＊
その後、ケーキも食べ終わって
ソファに2人並んでまったり過ごす。
『な、夏樹くん！/////
こ、これ...///...クリスマスプレゼント...////』
わたしはラッピングされたマグカップを
夏樹くんに差し出す。
夏樹「ありがとな、」
そういって夏樹くんは受け取ってくれた。
気に入ってくれるかな？
夏樹くんは器用にラッピングを取っていく。
夏樹「...丁度マグカップ欲しかったんだ。ほんとありがとな。すげぇ大事にする。」
マグカップを机に置くと
私の頭をなでなでしてくれる。
よかった....気に入ってもらえたみたい....
すると夏樹くんが、じゃあ俺も、と言うと
どこからともなく可愛いウサギのぬいぐるみが出てきた。
『ウサギさん！』
夏樹「....Aに似てたから、」
そういって私にウサギさん差し出す夏樹くん。
それを私は受け取り見つめる。
よく見るとウサギさんの胸元になにかついてた。
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永瀬瞳 - 他の小説の内容をパクってますよね。 (2015年5月2日 8時) (
レス) id: 12299311b8 (このIDを非表示/違反報告)
霧桜 - 初コメ失礼します。 37話、一部名前変換できてませんよ? (2015年3月1日 0時) (レス) id: 8d58a37215 (このIDを非表示/違反報告)
祐萌 - 毎回、更新されるのを楽しみにしてます！ 頑張って更新していってください！ 影ながら応援してます！ (2015年2月28日 20時) (レス) id: 560602db5e (このIDを非表示/違反報告)
s - 3番で、プレゼントは寒いからカイロ!←・・・えっと、真面目に考えて、ウサギと狼のブローチはどうでしょう! (2015年2月27日 20時) (レス) id: aa592f3870 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん - もっと詳しく言うと、、ウサギのぬいぐるみの首にペアのネックレスがついてる的なかんじです///♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2015年2月27日 19時) (レス) id: 89f71d03d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ。 | 作成日時：2015年2月25日 21時
