21話 ページ24
あの後ハロウィンパーティーは
楽しく終わって数日が経った。
ハロウィンパーティーが終わってから
夏樹くんをみるとますますドキドキしちゃって
最近はずっと悩みっぱなし。
『はぁ...』
南「A？そのため息もう今日で15回目。」
玲奈「数えてたんだ。笑」
美森「恋の病ってやつー？？」
エミリー「夏樹のこと？」
『な、なんでエミリーちゃん知ってるの！？//南ちゃんと美森ちゃんしか知らないのに！//』
玲奈「バレバレだよ。笑』
バレバレなの！？
私、そんなにわかりやすいのかな...
本人にもばれてたらどうしよう。
もう私、やっていけない。
人生、挫折しちゃうよ...。
うぅうぅ〜。
南「告白しちゃえばいいのに...」
『こ、こく！？』
美森「告白できなくてもさ！とりあえず文化祭2人で回るとかしてみれば！？」
そっか。
もうそろそろ文化祭が始まるんだ。
明蘭の文化祭は明蘭祭っていうんだけど
みんなに聞いたら取材とか来るらしくて
とにかくすごいらしい。だから私も楽しみ。
するとビリヤードに奮闘していたプラチナの
男の子達がこっちにやってくる。
波留「そういえば俺らのクラスさっき明蘭祭の準備してたよな。」
陸「様子、見に行く？」
南「行って見ましょ」
＊＊＊＊＊＊
クラスに来てみれば
ツバメ達が準備を進めていた。
様子をみてみるとクラスのみんなで
かなりやる気に満ちてるみたい。
いいな、楽しそう。
すると夏樹くんが口笛を吹く。
するとクラスが一気に静かになった。
波留「なに？盛り上がってんじゃん。」
南「マルシェレストランねぇ、」
美森「いいじゃん！面白いそう！私料理大好きだし！取材もあるし！やりたいやりたい！」
ツバメ「...取材？」
南「知らないの？うちの文化祭、毎年取材が来るの。」
すると美森ちゃんが去年のであろう取材記事を見せていた。
波留「おかげで去年の文化祭は大盛況だったよな！」
美森「あたしも出たかったー！！」
そう言って美森ちゃんは今年も取材を受けよう！と南ちゃんを説得してる。
南ちゃんも最初は嫌そうだったけど結局は折れちゃったみたい。
そしたら美森ちゃんはとっても喜んで準備に積極的に参加していた。
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永瀬瞳 - 他の小説の内容をパクってますよね。 (2015年5月2日 8時) (
レス) id: 12299311b8 (このIDを非表示/違反報告)
霧桜 - 初コメ失礼します。 37話、一部名前変換できてませんよ? (2015年3月1日 0時) (レス) id: 8d58a37215 (このIDを非表示/違反報告)
祐萌 - 毎回、更新されるのを楽しみにしてます！ 頑張って更新していってください！ 影ながら応援してます！ (2015年2月28日 20時) (レス) id: 560602db5e (このIDを非表示/違反報告)
s - 3番で、プレゼントは寒いからカイロ!←・・・えっと、真面目に考えて、ウサギと狼のブローチはどうでしょう! (2015年2月27日 20時) (レス) id: aa592f3870 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん - もっと詳しく言うと、、ウサギのぬいぐるみの首にペアのネックレスがついてる的なかんじです///♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2015年2月27日 19時) (レス) id: 89f71d03d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ。 | 作成日時：2015年2月25日 21時
