16話 ページ17
エミリーの一件を終えて
落ちついた日々を送っていたある日の娯楽室でのこと。
玲奈「もうすぐハロウィンだねー♫」
美森「そうじゃん！仮装パーティーするなんてどお？よくない？」
南「なら私の家でやる？」
エミリー「楽しそう！」
もうすぐハロウィンかぁ。
もうそんな時期なんだ。
南「仮装っていっても何になるのよ」
美森「私魔女がいいー！」
美森ちゃんの魔女...
絶対かわいい...
エミリー「Aは絶対ウサギ。」
『え？』
南「そうね。Aは絶対ウサギ。」
美森「うさ耳つけてー白いモコモコの服を着てー絶対かわいい！！」
そう言うと美森ちゃんは私にむぎゅっと
抱きついてくる。
ウサギの仮装かぁ。なんだか恥ずかしい。
女子5人でハロウィンパーティーの予定を
組んでいると男子達が戻ってきた。
タクト「なーに盛り上がってんの？」
波留「俺らも混ぜてよ」
玲奈「もうすぐハロウィンだからー、南の家で仮装パーティーしようって話してたの」
陸「ハロウィンねぇ」
美森「それでAは絶対ウサギがいいよねって！」
夏樹「........。」
タクト「ウサギ！？絶対かわいい！もう撫でくくり回したくなる...」
波留「タクト、変態かよ。笑」
なんだか夏樹くん、眉間にシワが...。
ご機嫌ナナメなのかな...。
南「タクトがそんなこと言うから夏樹が不機嫌になってるじゃない」
タクト「え！？」
『夏樹、くん...』
私は壁にもたれかかって立っている夏樹くんのそばにいく。
夏樹「ん？」
『な、夏樹くんも来てくれるよね？仮装パーティー！』
夏樹「....あぁ。」
そういうと夏樹くんは私の頭をナデナデしてくれた。夏樹くんに頭を撫でられるとすごく落ち着いて安心できるから、大好きなんだ。
『夏樹くんはオオカミさんね！』
夏樹「オオカミさんな、」
夏樹くんのオオカミ男。
きっとかっこいいんだろうな。
私はハロウィンパーティーがとても楽しみになった。
がんばってウサギの衣装作らなくっちゃ！
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永瀬瞳 - 他の小説の内容をパクってますよね。 (2015年5月2日 8時) (
レス) id: 12299311b8 (このIDを非表示/違反報告)
霧桜 - 初コメ失礼します。 37話、一部名前変換できてませんよ? (2015年3月1日 0時) (レス) id: 8d58a37215 (このIDを非表示/違反報告)
祐萌 - 毎回、更新されるのを楽しみにしてます！ 頑張って更新していってください！ 影ながら応援してます！ (2015年2月28日 20時) (レス) id: 560602db5e (このIDを非表示/違反報告)
s - 3番で、プレゼントは寒いからカイロ!←・・・えっと、真面目に考えて、ウサギと狼のブローチはどうでしょう! (2015年2月27日 20時) (レス) id: aa592f3870 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん - もっと詳しく言うと、、ウサギのぬいぐるみの首にペアのネックレスがついてる的なかんじです///♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2015年2月27日 19時) (レス) id: 89f71d03d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ。 | 作成日時：2015年2月25日 21時
