15話 ページ16
夏樹くんとも少しずつ仲良くなって
2日程経ったある日。
職員室の方がなんだか騒がしくて
南ちゃん達と教室を覗いてみると
そこにはツバメとエミリーちゃんと...
何故だか泥だらけの先生たちがいた。
夏樹「なにこれ、泥レス？」
金時教頭はすごくお怒りのご様子。
でも壺井先生は
壺井「これで気が済むのなら僕は構いませんよ。」
壺井先生がそう言うとツバメはメガホンを使って怒りと悲しみとそして願いを言った。
ツバメが思いを伝え終わるとエミリーちゃんに泥団子を持たせた。
するとエミリーちゃんは壺井先生に思い切り泥団子を投げつける。
エミリー「このくそったれ！！
...あんたなんか好きじゃなかった！好きじゃないけど...憧れてたの...！
守ってくれた時は嬉しかった！
今だって守ってくれるって信じたいの！
お願い...！信じさせてよっ...！」
そう言ってエミリーちゃんは泣いた。
壺井先生もなんだかスッキリしたようなそんな顔をしていた。
＊＊＊＊＊
あれからエミリーちゃんのパリ転入と
壺井先生の辞職はなしになった。
エミリーちゃんもまたプラチナに戻ってしてくれてみんなとも仲直りをした。
エミリー「A。」
『エミリーちゃん...』
エミリー「叩いてごめんね。
あの時、友達って言ってくれたときは嬉しかった。ありがとう。」
『ううん。私もごめんね。エミリーちゃんのこと支えてあげたかったのに...』
エミリー「Aの言葉だけで私は嬉しかったから。」
『エミリーちゃ、ん！！』
私は嬉しくってボロボロと涙を流す。
するとエミリーちゃんはぎゅーっと私を
抱きしめてくれた。
仲直りできて本当によかった。
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永瀬瞳 - 他の小説の内容をパクってますよね。 (2015年5月2日 8時) (
レス) id: 12299311b8 (このIDを非表示/違反報告)
霧桜 - 初コメ失礼します。 37話、一部名前変換できてませんよ? (2015年3月1日 0時) (レス) id: 8d58a37215 (このIDを非表示/違反報告)
祐萌 - 毎回、更新されるのを楽しみにしてます！ 頑張って更新していってください！ 影ながら応援してます！ (2015年2月28日 20時) (レス) id: 560602db5e (このIDを非表示/違反報告)
s - 3番で、プレゼントは寒いからカイロ!←・・・えっと、真面目に考えて、ウサギと狼のブローチはどうでしょう! (2015年2月27日 20時) (レス) id: aa592f3870 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん - もっと詳しく言うと、、ウサギのぬいぐるみの首にペアのネックレスがついてる的なかんじです///♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2015年2月27日 19時) (レス) id: 89f71d03d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ。 | 作成日時：2015年2月25日 21時
