10話 ページ11
翌日の放課後。
私は生徒会室にきています。
私は転入してきたから部活はやってないから
あんまり関係ないんだけど
なんだが部費のことでもめてるらしい。
ツバメと須堂君たちでなんだが言いあってる。
なんだか気まずい。
ツバメ「部費を今すぐ決めるわけには...」
夏樹「ならこうすれば？部費も部室も部員の数が多い人気順で決めるってのはどうだよ。」
タクト「いいねぇ、それ。まず俺らバスケっしょ？んでサッカー、アメフト...--」
波留「まてまて。卓球、剣道、体操、他部員が少ない部活はどうすんの？」
陸「まーた部室なくなっちゃうね」
南「ならここ使えばいいんじゃない？」
なんだかすごく険悪な空気...
私はいてもたってもいられずその場を後にした。
『逃げてきちゃった....』
どうして南ちゃんや須堂くん達はあんなに
生徒会に当たるんだろう。
みんなで仲良くすればいいのに...。
少し校内を歩いているとツバメを見つけた。
『ツバメ！』
ツ「...!A！」
『部費のことどうだった？』
ツ「...うん。日陰クラブの人達に生徒会室を部室にされちゃって....。」
『そう、なんだ...』
そうだ。今ならプラチナとトクサのこと聞けるかな。
『ねぇ、ツバメ。プラチナとトクサについて教えてほしいの！』
あの後ツバメに教えてもらったこと。
トクサとは特別採用枠といって裕福ではない子が無償で授業を受けられる生徒のこと。
そしてプラチナとはこの明蘭で最も権利のあるひとたち。親が多額な寄付金を学校に収めているみたいで先生達でさえもプラチナには逆らえないみたい。
そしてプラチナの人たちは特サが大嫌いということ。
そしてそのプラチナ枠の人というのが
南ちゃん、美森ちゃん、エミリーちゃん、玲奈ちゃん、タクトくん、波留くん、陸くん。
そして...須堂くんだった。
でもなんで
私は特サなのにプラチナの人たちは
あんなに仲良くしてくれたのかな。
どうして須堂くんは
あの時私を助けてくれたの...？
嫌いなはずなのに....
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永瀬瞳 - 他の小説の内容をパクってますよね。 (2015年5月2日 8時) (
レス) id: 12299311b8 (このIDを非表示/違反報告)
霧桜 - 初コメ失礼します。 37話、一部名前変換できてませんよ? (2015年3月1日 0時) (レス) id: 8d58a37215 (このIDを非表示/違反報告)
祐萌 - 毎回、更新されるのを楽しみにしてます！ 頑張って更新していってください！ 影ながら応援してます！ (2015年2月28日 20時) (レス) id: 560602db5e (このIDを非表示/違反報告)
s - 3番で、プレゼントは寒いからカイロ!←・・・えっと、真面目に考えて、ウサギと狼のブローチはどうでしょう! (2015年2月27日 20時) (レス) id: aa592f3870 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん - もっと詳しく言うと、、ウサギのぬいぐるみの首にペアのネックレスがついてる的なかんじです///♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2015年2月27日 19時) (レス) id: 89f71d03d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ。 | 作成日時：2015年2月25日 21時
